ダイエットや美容、健康のためにヨガを始めたらヨガグッズを揃えてみるのがオススメ。ヨガグッズは、タンクトップやブラトップ、レギンスをはじめオシャレで可愛いウェアアイテムに、ヨガに欠かせないヨガマット関連用品に、ヨガブロックやヨガベルトといったポーズの練習に役立つ便利なプロップス(補助具)にとたくさんの種類があります。どれもヨガをより楽しく、より快適に実践するためにもあると嬉しいアイテムばかりです。
この記事では、ヨガ初心者から中上級者までにオススメしたいヨガグッズを紹介しています。多くのヨギー(ヨガをする人)の憧れの有名ブランドの定番商品も多数紹介しているので、ヨガ好きの家族や友達、恋人(彼女・彼氏)へのプレゼントとしてもオススメです。自分へのご褒美に、あるいは大切な人への贈り物におしゃれで可愛いヨガウェアアイテム、あると便利なヨガ用品を探しているという方は是非参考にしてみてください。
目次
おしゃれで可愛い!ヨガウェアグッズのおすすめ
ヨガタンクトップ
おすすめのヨガウェアグッズの1個目は、ヨガタンクトップ。ヨガタンクトップは、ヨガウェアのトップス選びの定番アイテムです。袖のあるTシャツと違い、腕を上げた時もツッパリ感がなく、肩甲骨や肩周りを動かしやすくヨガ初心者から上級者まで人気があります。特に、背中に開きがあり肌が適度に見えるバックデザインのブラトップが人気です。
VEROMANの「ふんわりタンクトップ」がオススメ
ヨガタンクトップとしては、レディースフィットネスブランドであるVEROMAN(ヴェロマン)の「ふんわりタンクトップ」がオススメ。背中が綺麗に見えるクロスストラップデザインを採用しているのが特徴です。さらに、着物のように生地が重なったカシュクールデザインを採用し、絶妙なとろみのある生地感となっているのも女性らしく可愛い印象で魅力的です。もちろん、カップ付きなので下にスポーツブラなどを着用する必要はなく、トップスはこれ一枚で大丈夫です。
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ヨガブラ(スポーツブラ)
ヨガを快適に楽しむためにも、ブラジャーは普段のブラじゃなくスポーツブラがオススメです。普通のブラジャーはバストを綺麗に立体的に見せるためにワイヤーが入っているため、そのままヨガをするとそのワイヤーが痛みや不快感の原因となります。一方、スポーツブラはノンワイヤーであるため、とてもらくちんな付け心地で快適です。ヨガで大事な呼吸もしやすくなります。また、速乾性や通気性に優れた素材で作られているため、たくさん汗をかくホットヨガなどでも汗によるベタつきから解放されます。
DANSKINの「コンフォートメッシュブラ」がオススメ
ヨガ用のブラトップ(スポーツブラ)を選ぶなら、NY発の人気ヨガブランドであるDANSKIN(ダンスキン)の「コンフォートメッシュブラ」がオススメです。特に汗をかきやすいデコルテや背中の部分にメッシュ素材を採用しているため、通気性に優れているのが特徴のブラです。そのため、たくさん汗をかくホットヨガでも夏のヨガでも快適な付け心地です。そのほか、ブラ全体に抗菌防臭加工が施されていて、臭いを抑えてくれるのも嬉しいポイントです。
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ヨガレギンス
ヨガをする際のボトムスの定番はヨガレギンス(ピタッとしたヨガパンツ)。ヨガレギンスは身体にピタッとフィットするため、どんなポーズでも足を動かしやすいのが魅力です。ダボっとしたパンツの場合、どしてもポーズを取る際にウェアの一部に身体が引っかかって動きの邪魔となることがあるのですが、ヨガレギンスの場合はそれがありません。さらに、適度に着圧感があり、着圧レギンスや着圧タイツのような引き締め効果で、足を実際よりも細く綺麗に見せてくれるのも嬉しいところです。
XEXYMIXの「ヨガレギンス」がオススメ
初めてのヨガレギンスには、韓国で大人気のヨガウェアブランドであるXEXYMIX(ゼクシィミックス)の超人気レギンス「Cella V-Up 3D Plus」がオススメ。韓国ブランドのウェアアイテムらしく、身体のラインが綺麗に見えるのが特徴です。女性のボディラインを考慮した3D立体パターンを採用し、さらに適度な着圧を加えることで、お尻から太もも、ふくらはぎまで足をスラッと綺麗に見せてくれるレギンスです。さらに、伸縮性も抜群で動きやすく、肌触りもソフトで優しく、速乾性にも優れているなど非常に機能性にも優れた高品質なヨガレギンスとなっています。海外や国内の有名ブランドに比べて価格は安いため、コスパの良さは抜群です。
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ヨガパンツ(サルエルパンツ)
ヨガ初心者には身体のラインがはっきりと出るヨガレギンスは意外とハードルが高い場合も多いです。「出来れば体型カバーできるパンツでお尻や太もものラインを隠したい」という人には、ダボっとしたタイプのヨガパンツが人気です。サルエルパンツ、アラジンパンツ、ジョガーパンツ、ワイドパンツなど、お尻や太ももあたりがルーズなシルエットになっているパンツは、体型カバーを願う人にぴったりです。また、ゆったりとリラックスして履けるため、リストラティブヨガのようなリラックス系ヨガにも相性抜群です。
DANSKINの「ピーチスキンワイドパンツ」がオススメ
ゆったりパンツで体型カバーしたい人には、NYのセレブに人気の有名ブランドであるDANSKIN(ダンスキン)の「ピーチスキンワイドパンツ」がオススメ。裾までルーズシルエットになっているため、お尻に太もも、ふくらはぎとしっかりと下半身のラインを隠すことができます。また、世界中のセレブが愛するDANSKINのパンツらしく、ルーズシルエットながらも野暮ったさはなく、綺麗目な印象のパンツとなっています。
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ヨガソックス(レッグウォーマー)
冬場のヨガシーンにおける防寒対策を考えている人には、ヨガソックスがオススメ。通常ヨガは裸足で行いますが、ヨガソックスを履くことで足元を冬場の冷えから守ることが出来ます。もちろん、夏場のヨガスタジオでの空調による冷えやフローリングによる冷えから守るのにもぴったりです。もちろん、ヨガソックスは靴下を履いた状態でもヨガマット上で滑らないように足裏に滑り止めが施されていたり、つま先やかかとがオープンになっていたりと工夫されています。そのため、裸足の時同様にグリップもしっかりと効くため、脂肪燃焼のためにアクティブヨガを実践する場合も安心です。
suriaの「カルドゲッタ」がオススメ
人気ブランドのファッション性に優れたゆったりパンツを選ぶなら、NY発の人気ブランドであるDANSKINのピーチスキンワイドパンツがオススメ。お尻周りに太ももだけではなく、ふくらはぎのラインまで隠すことが出来るので体型カバーとして履くパンツにぴったりです。また、DANSKINらしく普段着としても着用出来そうな綺麗目でファッション性に優れているのも特徴です。体型カバーとおしゃれさを両立したいという人にダンスキンのワイドパンツがオススメ。
ヨガマスク(スポーツマスク)
コロナ禍においてヨガスタジオでのヨガレッスンにヨガマスク(スポーツマスク)は欠かせません。全国展開している大手ヨガスタジオであるLAVA(ラバ)もCALDO(カルド)も、施設利用者全員にヨガレッスン中も含めマスク着用をお願いしています。当然、受付スタッフもヨガインストラクターも全てのスタッフがマスクを着用しています。そのため、これからヨガスタジオへ通う予定の人は、レッスン中でも呼吸しやすいスポーツマスクを準備しておくのがオススメです。感染予防の観点からは使い捨ての不織布マスクの方が安心ですが、汗でマスクが口元に張り付いたり、息がしづらいとなる可能性が高いため、スポーツ用マスクがオススメです。
TESLAの「フェイスカバー」がオススメ
おしゃれなスポーツマスクを選びたい人に、スポーツウェアブランドであるTESLA(テスラ)のフェイスカバーがオススメです。TESLAのフェイスカバーは、呼吸しやすい構造になっていて、スポーツシーンに最適です。さらに、小顔効果も期待できるおしゃれで立体的なシルエットになっていて、ベージュや薄いピンク、ミントカラーなどパステルカラーを含めカラー展開も豊富です。おしゃれで可愛いマスクを装着したい人にぴったりです。
ヘアバンド
ヨガをする際にあると便利なのがヘアバンド。ポーズを取る際に髪の毛が顔にかかってストレスを感じたという人も多いと思いますが、ヘアバンドがあれば簡単に髪の毛を固定しておけるのでヨガを快適に楽しめます。さらに、ヘアバンドは吸水性や速乾性にも優れているものが多く、ヨガの最中に汗をかいても汗が額から顔に滴り落ちてくる心配もありません。そのため、たくさん汗をかくホットヨガでは吸水性と速乾性に優れたヘアバンドを準備しておくのがオススメです。
DANSKIN の「オールディアクティブ・ヘアーバンド」がオススメ
ヨガ用のヘアバンドとしては、アメリカのニューヨークで生まれNYのセレブを中心に世界中で人気の高いDANSKIN(ダンスキン)の「オールデイアクティブ・ヘアーバンド」がオススメ。2枚のパーツからなるヘアバンドで、自分好みの見た目にアレンジしやすいおしゃれヘアバンドです。さらに、速乾性にも優れているため、ホットヨガ用にもバッチリです。
ヨギーの必需品!ヨガマットグッズのおすすめ
ヨガマット
ヨガをする上で絶対に欠かせないものがヨガマットです。ヨガスタジオではレンタルマットがありますが、せっかくヨガを始めるなら家でも使えるマイマットを購入してみるのがオススメ。ヨガマットはヨガをする際に床に敷くマットのことで、ヨガのポーズを決める際に足や手が滑らないグリップ力と固い床から身体を保護する衝撃吸収性(クッション性)の機能性に優れているのが特徴です。ヨガマットはノーブランドの安いもの(2,000〜3,000円)から、有名ブランドの高価格帯のもの(7,000〜20,000円)まであります。安いヨガマットはお試しとしてはかなり良いのですが、比較的早めにボロボロになりやすいため、初心者の場合も耐久性に優れた有名ブランドの高品質なヨガマットを最初に選んでおいた方が長い目で見るとコスパが良いのでオススメです。
Mandukaの「ビギン・ヨガマット(5mm)」がオススメ
ヨガマットで一番有名なブランドと言えば、米国発のヨガマットブランドであるManduka(マンドュカ)です。Mandukaのヨガマットは滑りにくい、身体への衝撃を軽減出来る、耐久性に優れ長持ちするように、非常に高品質なヨガマットです。そんなMandukaのエントリーモデルであるGIBIN(ビギン)は、1〜2万円するMandukaのヨガマットの中では比較的安く購入できるマットです。厚みも5mmと、クッション性と安定性のバランスがよく、座位のポーズも立位のポーズもとりやすく、非常に万能なヨガマットです。手足の位置の確認に役立つ嬉しいセンターラインもあり、ヨガ初心者から初級者にぴったりです。また、1kgと軽量性に優れ持ち運びしやすいということで、ヨガ中上級者の持ち運び用マットとしても人気です。
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トラベルヨガマット
外ヨガイベントや旅行先・出張先へ持っていくなら、トラベルヨガマットを準備してみるのがオススメ。トラベルヨガマットは、持ち運びを前提にしたヨガマットで、携帯性に優れているのが特徴です。一番の魅力は、A4サイズ相当のコンパクトな大きさに折りたためるため、トートバッグにもすっぽりと収納出来るところ。旅行用カバンやスーツケースにもかさばることなく収納できるため、外ヨガイベントや旅行・出張用に1枚持っておくと便利です。
Yoga Design Labの「トラベルマット(1.5mm)」がオススメ
トラベルマットとして人気が高いのが、米国発のヨガブランドであるYoga Design Lab(ヨガデザインラボ)の「トラベルヨガマット(1.5mm)」。Yoga Design Labのトラベルヨガマットは、神秘的なバリ島よりインスピレーションを受けたカラフルで美しいデザインが特徴です。自然をモチーフにしたデザインが多いため、自然の中で行う外ヨガ(ビーチヨガや芝生ヨガ)にぴったりです。さらに、表面はグリップ性抜群のマイクロファイバー素材となっており、外でも滑らず快適にヨガを楽しめます。裏面は天然ゴムでよれず安定性が高いので安心感もあります。
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ヨガラグ(ヨガタオル)
普段ヨガスタジオのレンタルマットを利用しているという人にオススメしたいのがヨガラグ(ヨガタオル)。ヨガラグはヨガマットの上に敷く布地のラグです。ヨガではマットに顔が近づくポーズも多いため、不特定多数の人が利用するレンタルマットだと衛生面が心配です。レンタルマットの上にヨガラグを敷いてしまえばその点安心です。さらに、ヨガラグは吸水性と速乾性に優れているため、たくさん汗をかくホットヨガでもそのままヨガラグで汗を拭き取ることも出来ます。おまけに、ヨガマットと違って洗濯機で丸洗いできるので、非常に衛生的です。そのため、スタジオへ持っていくだけではなく、自宅用マットの上に敷いて使うのもオススメです。
YOGA WORKSの「ワッフルヨガラグ」がオススメ
ヨガマットの上に敷くヨガラグを選ぶなら、ヨガマットの国内の老舗ブランドとして広く知られているYOGA WORKS(ヨガワークス)の「ワッフルヨガラグ」がオススメ。最大の特徴は、見た目にもおしゃれで吸水性と速乾性にも優れたワッフル織りであるところ。素材はマイクロファイバーを採用しているため肌あたりも良好です。さらに裏面には滑り止め効果を発揮するシリコン加工が施されているため、ヨガマットからヨガラグがずれにくくなっています。特にたくさん汗をかくホットヨガにオススメです。
ヨガマットケース
自宅でのヨガマットの収納・保管に、ヨガスタジオへのヨガマットの持ち運びに便利なのがヨガマットケース。自宅でヨガマットを敷きっぱなしにしていると邪魔になるので丸めて収納しておくのが基本です。その際に単純に丸めてるだけだとすぐに開いてしまうため、それを避けるためにも専用ケースへ入れて保管するのがオススメです。また、ヨガスタジオでレッスンを受ける場合でも専用ケースがあれば気軽にマイマットとして持っていくことが出来ます。
DANSKINの「メッシュヨガマットケース」がオススメ
ヨガマットケースは、多くのヨギーに人気のブランドであるDANSKINの「メッシュヨガマットケース」がオススメ。シンプルなデザインながらも綺麗目でおしゃれな見た目が特徴。さらに、メッシュ構造を採用し通気性にも優れているため、レッスンで使ったヨガマットを持ち帰る際も自宅で保存しておく際も衛生的です。筒直径16cmと、定番の5〜6mmの厚みのヨガマットを収納するのにちょうど良い大きさとなっています。
ヨガリュック
ヨガスタジオへヨガウェアやヨガマットを持っていくなら、ヨガリュックがオススメ。ヨガリュックは、ヨガウェアや着替え、タオル、シャワーセット、水などの荷物に加え、ヨガマットも収納できるのが特徴です。リュックの正面あるいは側面にヨガマットを固定できるスペースがあるので、全ての荷物を持って行きたいという人にオススメです。また、リュックであれば両手が空いて身軽なので、自転車でヨガスタジオやジムへ行くのにも便利です。
easyogaの「キャリーフォワードバックパック」がオススメ
ヨガマットも収納できるヨガリュックを選ぶなら、台湾発の人気ヨガブランドであるeasyoga(イージーヨガ)の「キャリーフォワードバックパック」がオススメ。ヨガマットをしっかりと固定し収納できるのが特徴です。さらに、21.2Lと十分な容量を誇るため、ヨガスタジオへ持って行きたい荷物を全部収納できます。また、側面のサイドポケットにはボトル入れもあり移動中の水分補給にも便利です。おまけにヨガマットの収納スペースは取り外し可能なので、お出かけ時の普段使いのリュックとしても活用できます。
これがあると便利!ヨガプロップスグッズのおすすめ
ヨガブロック
ヨガ初心者や身体が硬い人で、うまくヨガポーズを決めれないという人はヨガプロップスを取り入れてみるのがオススメ。ヨガプロップスとは、主に筋力不足や柔軟性不足を補う形でヨガのポーズを正しい形で取るためのサポートをしてくれる補助具のことです。ヨガプロップスはいくつか種類がありますが、その中でも定番商品で、多くのヨガスタジオでも使われているのがヨガブロックです。ヨガブロックは、主に地面に高さを足すことでポーズの補助をしてくれるアイテムです。例えば、定番の三角のポーズの際に地面に高さを足すことで柔軟性が低い人でも無理なく手が地面に届き、胸をしっかりと開き正しいポーズが取れるようになります。また、椅子のポーズの際にブロックを太ももの間に挟むことでポーズの安定性を高めるという役割もあります。
YOGA WORKSの「ヨガブロックA」がオススメ
初めてのヨガブロック選びには、ヨガプロップスを始めヨガ用品で人気のブランドであるYOGA WORKS(ヨガワークス)のヨガブロックAがオススメ。ヨガブロックAは、ヨガの様々なポーズで使いやすい万能ヨガブロックです。適度な硬さと弾力があるため安定感抜群で、しっかりと体重をかけることができます。単品商品もありますが、2つある方が高さの調整が出来るし、両手や両肘の下にそれぞれ置けるなど使い勝手が良いため、定番の2個セットを選んでおくのがオススメです。
ヨガベルト
ヨガプロップスでは、ヨガベルト(ヨガストラップ)も人気の定番アイテムです。ヨガベルトは特に難易度の高いポーズを取る際に便利です。ヨガベルトがあれば、柔軟性が不足していて手が届かないという場面でも、その足りない長さをベルトで補ます。例えば、左右の手を背中側で掴む牛の顔のポーズの際に肩甲骨周りの柔軟性が低いと手が届かないこともありますが、ベルトがあればその柔軟性不足による手が届かないを解消できます。さらに、難易度の高い鳩のポーズもベルトを端を両手に持ち、もう一方の端を足の甲に引っ掛けることで無理なく上半身と足先を近づけることができます。そのほか、柔軟性を高めるストレッチや体幹トレーニングのサポートグッズとしても活用できます。
Yoga Design Labの「ヨガストラップ」がオススメ
ヨガベルトを選ぶなら、米国発の人気ヨガブランドであるYoga Design Labの「ヨガストラップ」がオススメ。Yoga Design Labは一目を引く斬新でカラフルなヨガマットを販売するブランドとして有名ですが、ヨガベルトもYoga Design Labらしくカラフルデザインでおしゃれで可愛いのが魅力です。さらに、240cmと十分な長さを誇るため、どんなヨガポーズでも便利なサポートグッズとして活用できます。作りもしっかりしているため、使用時の安心感もあります。
ヨガボルスター
リストラティブヨガやマタニティヨガをはじめ、リラックス系のヨガで人気が高いのがヨガボルスター。ヨガボルスターは、長方形或いは円柱型の形をしたクッションのようなアイテムです。クッションのように気持ちいいアイテムであるため、身体の下に置いたり、抱きつくように使ったりと、ヨガボルスターへ身体をゆだねることで最大限リラックス出来るようにサポートしてくれます。例えば、シャヴァーサナのような仰向けの姿勢やチャイルドポーズのような前屈みの姿勢で使うと最高にリラックスできます。
HUGGERMUGGERの「スタンダードボルスター」がオススメ
ヨガボルスターを選ぶなら、米国の老舗ヨガブランドであり、ヨガボルスターの代名詞とも言える超人気ブランドのHUGGERMUGGER(ハガーマガー)の「スタンダードボルスター」がオススメ。ハガーマガーのボルスターは米国の職人が手により1つ1つ丁寧に作られており、品質が良く、型崩れもしにくいなど耐久性に優れていると評判です。適度に硬さもあり、弾力もしっかりしているため安心して体を預けることができます。さらに、カラー展開も豊富でおしゃれなため、インテリアにも馴染みやすいのも人気の理由です。
ヨガブランケット
ヨガプロップスとしては、ヨガブランケットもオススメです。ヨガブランケットは、毛布のように身体にかける、ヨガボルスター代わりに身体の下に置く、ヨガブロック代わりに足の間に挟むなど、様々な使い方が出来るアイテムです。特に冬場のように寒い時期は、シャヴァーサナの際に使うと温かくて気持ちよく最大限リラックスできます。
Mandukaの「リサイクル・ウール・ブランケット」がオススメ
ヨガブランケットなら、ヨガマットで有名なMandukaの「リサイクル・ウール・ブランケット」がオススメ。208x152cmと大きいブランドのために、床に敷いたり、高さを出したり、丸めてボルスター代わりに使ったりと、毛布代わりにしたりと本当に様々な使い方が出来ます。さらに、温かく柔らかな肌触りであるため、リストラティブヨガで使うことで最高にリラックスできます。特にシャバーサナでの保温用にオススメ。
ヨガホイール
近年SNSを中心に話題となっているのが、ヨガホイール。ヨガホイールは2014年にアメリカ・ニューヨークで誕生したヨガプロップスで、その写真映えする美しい見た目から全世界で人気が高まっているアイテムです。ヨガホイールは地面の高さを足すことで三角のポーズが取りやすくなる、 足の下に置くことで三日月のポーズでの安定性が高めるといった様々なメリットがありますが、特に難易度が高いと言われる後屈系のポーズがとりやすくなると評判です。鳩の王のような難しいポーズでもヨガホイールを使うことで無理なく後屈を深めながら練習できます。ブリッジをはじめ後屈系が苦手という人はヨガホイールを試してみるのがオススメです。
CORCOPIの「ザ・ホイール」がオススメ
ヨガホイールは、ヨガプロップス&ウェアブランドであるCORCOPI(コルコピ)の「ザ・ホイール(ヨガホイール)」がオススメです。コルコピのヨガホイールは、直径32cmと定番の使いやすい大きさで、耐荷重120gと強度が高くしっかりとした商品です。そのため、安心して体重をかけることが出来ます。さらに外側は高品質TPE素材を使用しておりグリップ力にも優れているため、滑りにくく安定したポーズがとれます。デザインも外側と内側で異なる2色カラーのおしゃれで可愛い見た目となっているため、写真映えすること間違いなしです。初めてヨガホイールに挑戦してみたい人にオススメです。
ヨガローラー(フォームローラー)
筋膜リリースのアイテムとしてフォームローラー(ヨガローラー)を取り入れてみるのもオススメ。フォームローラーとは、丸い筒状のフィットネスアイテムのこと。身体の一部をローラーに乗せてコロコロと転がすだけで、ストレッチやマッサージ効果が期待できるほか、筋膜リリースの効果も期待出来るのが特徴です。筋膜リリースとは、筋肉のこわばりや張りをほぐすケアのことで、ヨガレッスンの前に筋膜リリースをすることで柔軟性が上がりレッスンでのポーズが取りやすくなる、ヨガレッスン後にすれば疲労回復にもなります。そのため、ヨガをする人にもフォームローラーは非常に人気のアイテムとなっています。
TRIGGERPOINTの「グリッド・フォームローラー」がオススメ
初めてフォームローラーを選ぶなら、フォームローラーの代名詞と言える定番ブランドであるTRIGGERPOINTR(トリガーポイント)の「グリッド・フォームローラー」がオススメ。グリッド・フォームローラーは、マッサージセラピストの手技を受けているような感覚を見事に再現した特殊構造を採用しているのが特徴。そのため、本当にマッサージを受けているような気持ちよさを体感出来ます。さらに、中心部には硬いABS樹脂が使われており体重をかけても問題なく安心感があります。表面側は耐久性に優れ変形しにくいEVA素材が採用されており、長く愛用できます。他の安いフォームローラーと比べると、見た目や肌触りが上質で機能性にも優れているため、しっかりとしたものを選びたいという人にオススメです。
その他にもあると嬉しい!ヨガグッズのおすすめ
ヨガトートバッグ
ヨガスタジオへ必要な荷物を持っていくカバンには、トートバッグがオススメ。ヨガリュックとは違ってさすがに普通のヨガマットは入りませんが、ヨガマットはスタジオのレンタルマットで十分という人には普段使いもしやすいトートバッグの方が便利です。少し大きめのトートバッグを選べばホットヨガの際に必要な持ち物も全て収納できます。さらに、トートバッグは落ち着きのあるカラーを選べば通勤時にも合うので、仕事帰りにヨガスタジオへ通う予定の人にもぴったりです。また、小さく折りたためるトラベルヨガマットやヨガラグであればトートバッグにもすっぽり収まります。
emmi yogaの「PEANUTSトート」がオススメ
ヨガ向けの少し大きめなトートバッグはたくさんありますが、その中でもemmi yoga(エミ・ヨガ)の「PEANUTSトート」がオススメ。emmi yogaはファッションブランドから生まれたヨガウェアブランドで、どのアイテムもデザイン性に優れているのが特徴です。PEANUTSトートもスヌーピーとのコラボ商品で、軽やかにストレッチを楽しむスヌーピーの姿が全面散りばめられたおしゃれで可愛いアイテムとなっています。収納力はしっかりしているので、ヨガスタジオへ持って行きたい荷物を全て収納できます。
水筒(ウォーターボトル)
ヨガをするなら水分補給用の水筒(ウォーターボトル)は必須です。特に、高温多湿の環境下でたくさん汗をかくホットヨガの場合は、大手ヨガスタジオのCALDO(カルド)を始め多くのヨガスタジオで、1回のレッスンで1リットル(1000ml)程度の水分を用意するよう推奨されています。そのため、ヨガスタジオへ水分を持っていく場合は、容量1リットル相当の水筒あるいはウォーターボトルを準備し水を入れて持って行きましょう。また、水1リットルを持ち運ぶだけでも重いので、水筒やウォーターボトルはできるだけ軽いものを選ぶのがオススメです。
TSQIBUの「ウォーターボトル」がオススメ
ヨガスタジオへ持っていくウォーターボトルなら、TSQIBUの「ウォーターボトル(1000ml)」がオススメです。最大の特徴は、カラフルで可愛いデザインです。女子の心をくすぐる可愛いデザインで、ヨガのモチベーションもグッと上がるはずです。また、ワンタッチオープン式なので、ヨガ中も手軽に水分補給が出来るのも嬉しいところです。さらに、スケールラインもあり、あとどのぐらい残っているのかすぐに確認できるのも嬉しいところです。もちろん、プラスチック製で軽くて持ち運びやすくなっています。
アイピロー
リラックスヨガをする際に、アイピローを活用してみるのがオススメです。アイピローを目の上に乗せて光を遮断し、目周辺に適度な重みが加わることで、ヨガでのリラックス効果がさらに高まります。実際、心身を回復させることを目的としたリストラティブヨガのレッスンでも、アイピローが使用されています。ヨガの最後にはシャヴァーサナ(仰向けで動かない屍のポーズ)をすることが多いと思いますが、その際にアイピローを使ってみるのがオススメです。
「あんもち温休 -まなこ-」がオススメ
普段PC画面と睨めっこする仕事をしている人や、スマホの見過ぎで目が疲れていると感じる人には、「あんもち温休 -もなこ-」がオススメ。福岡県の糸島で作られる正真正銘の日本製アイピロー。甘撚りオーガニックコットンを採用し、贅沢に三枚重ねで作られたアイピローは、本当にお餅のように柔らかくもちもちとした触り心地となっています。さらに、中には北海道産小豆が入っており、ほんのりとあんもちのようなおいしい香りに癒されます。レンジでチンするだけで温かさが15分持続し、優しい肌触りとおいしい香りによって最高のリラックス体験ができます。ヨガでリラックスしたい人、目の疲れを癒したい人におすすめです。
アロマオイル
ヨガにアロマオイルを活用してみるのもオススメです。アロマヨガという言葉があるように、ヨガにアロマオイルの香りを取り入れることで自然と呼吸が深まり、心身ともに最大限リラックス出来るようになります。特にリストラティブヨガのようなリラックスヨガでは、心身ともにリラックスした状態で行うことでその効果が高まります。そのため、アロマオイルを積極的に活用してみるのがオススメです。また、スプレータイプのアロマオイルであれば、自分のヨガマットに、自分だけの空間にスプレー出来るので、周りの人に迷惑をかけることなく自分の好きな香りを楽しみながらレッスンを受けることができます。
「木露 -mokutsuyu-」がオススメ
ヨガでアロマオイルを使ってみたいという人に、NHKでも取り上げれた「木露 -mokutsuyu-」がオススメ。木露は、"おうちで森林浴”をテーマに作られたアロマスプレーで、自宅やスタジオ内にいながらもまるで森林浴ヨガをおこなっているような自然の香りがするのが特徴です。原料には鳥取県大山山麓産のクロモジ(黒文字)を使用しています。クロモジは古くから沈静作用が認められており、リラックス系のアロマとしても非常に人気です。さらに、クロモジは天然の抗菌作用があるため、コロナ禍におけるヨガレッスンで安心感も与えてくれます。また、化学物質や動物性原料は一切使用せず、純粋に植物と水だけで製造されているのも魅力。100%無添加の証であるヴィーガン認証を取得した希少な国内品です。
ヨガ手帳
ヨガをより楽しむためにもヨガ手帳を導入してみるのもオススメです。ヨガ手帳は、ヨガレッスンなどヨガ関係の予定やその他仕事やプライベートの予定を書き込めるのはもちろんのこと、ヨガ関連のコンテンツページもあり、ヨガへの理解も深められる特別な手帳となっています。
TYGの「ヨガ手帳」がオススメ
ヨガ手帳を選ぶなら、多くのヨギーに人気のTYGのヨガ手帳がオススメ。TYGのヨガ手帳は2008年に創刊され、現在まで7万部を超えるヒット商品です。ヨガ愛好家やヨガインストラクターに愛され、ヨギー必携アイテムとなっています。手帳の中は、毎週ヨガの知識を深められるような作りになっています。ポーズの取り方や注意点、季節ごとの過ごし方なども載っていてこの1冊で充実したヨガライフを過ごせるのが魅力です。また、布生地を貼ったハードカバータイプであるため、どんなところでも安定した書き心地です。
ヨガグッズを揃えて、ヨガをより楽しもう
ヨガグッズを本当にたくさんの種類があります。おしゃれなヨガウェアアイテムに、ヨガマット関連用品に、ポーズの練習の補助をしてくれるプロップス(補助具)に、リラックスグッズにと、いろんなヨガ関連グッズがあります。ヨガを始めたばかりだとまだ持っているヨガグッズも少ないと思いますが、是非これからヨガを続けていく中で必要なヨガアイテムをとろえてみましょう。着るだけでテンションが上がるようなおしゃれなウェアや、デザインも機能性もお気に入りのマイマット、正しいポーズの手助けとなるプロップスなどが見つかれば、きっと毎日のヨガの時間がより楽しく充実した時間となるはずです。