小物を携帯して走るなら、ランナー向け収納バッグであるランニングポーチを活用してみるのがオススメです。ランニングポーチがあれば、スマホや家の鍵、小銭、ICカードなどの身の回りのアイテムを複数所持しながらでも快適に走ることが出来て便利です。もちろん、補給食用エナジージェルや水分補給用ドリンクボトルなども気軽に持ち運べるため、マラソン大会でも重宝すること間違いありません。
今回の記事では、asics(アシックス)やadidas(アディダス)、salomon(サロモン)などの人気メーカーから、走っても揺れない最強の機能性を誇るランニングポーチのおすすめを厳選し紹介しています。定番のウエストポーチから近年人気急上昇中のウエストベルトタイプ、ペットボトルの収納に対応したボトルポーチ、腕に装着するアームバンド、肩から斜めに掛けるたすき掛けタイプ、さらには大容量のバックパックまで、さまざまな種類のランニングバッグを紹介しています。ランニングや、ハーフマラソン・フルマラソンなどのマラソン大会、その他フィットネスシーンで便利に活用出来る小物収納用カバンを探しているという人は是非参考にしてみてください。
目次
ランニングポーチとは
ランニングポーチとは、ランニング中に小物を携帯出来るランナー向け小型収納バッグのことです。走る際に、スマホや家の鍵、小銭、ICカード、ペットボトル、補給食、ジャケット(パーカー)、タオル、着替えなどの小物を持ち運べるのが最大の特徴です。また、一般的なウエストポーチやボディバッグなどと比較して、身に付けた際の身体へのフィット感が高く、走っても揺れたり、ずれたりしにくいという魅力もあります。そのため、毎日のランニングシーンはもちろんのこと、秋冬に全国各地で開催されるハーフマラソンやフルマラソンなどのマラソンシーンにおいても非常に人気の高いランニンググッズとなっています。
ランニングポーチの種類と特徴
ランニングやマラソンを楽しむランナーの間でとても人気の高いアイテムであるランニングポーチは、asics(アシックス)やmizuno(ミズノ)、adidas(アディダス)、nike(ナイキ)、under armour(アンダーアーマー)、salomon(サロモン)などの有名スポーツブランドよりたくさんの種類が販売されています。そして、それらの種類は大きく分けると、「ウエストポーチ」と「ウエストベルト」、「ボトルポーチ」、「アームバンド(アームポーチ)」、「ショルダーバッグ(ショルダーポーチ)」、「バックパック(リュック)」の5タイプあります。それぞれに特徴があるため、自分の目的や用途に合ったランニングポーチを選んでみましょう。
①ウエストポーチ
ランナー向けバッグであるランニングポーチの代表例と言えるのが、「ウエストポーチ」です。ランニング用ウエストポーチは、一般的なウエストバッグと比べて走行中に揺れにくく、走る際に持ち運びたい荷物の収納性にも優れているのが特徴です。スマホやイヤホン、鍵、小銭などの小物を気軽に携帯出来るため毎日のランニングシーンで便利に活用出来ます。さらに、薄手ジャケットや補給食、サプリメントなどの携帯にも便利に活用出来るため、マラソン大会でも多くのランナーが使用しています。初めてランニングポーチを選ぶなら、まず最初に選んでおいて間違いの無いアイテムです。
②ウエストベルト
近年ランナーの間で人気急上昇中で、定番のウエストポーチに代わるランニングポーチとなりつつあるのが、「ウエストベルト」です。ランニング用ウエストベルト(ランニングベルト)は、身体との密着度の高いベルト構造を採用しているため、通常のランニング用ウエストポーチと比べてもより揺れにくい(ほぼ揺れない)のが最大の特徴です。さらに、伸縮性の高いベルト内部に直接小物を収納する仕組みとなっているため、ポーチ内で中の収納物が揺れる心配が無いのも大きな魅力です。おまけに、シャツの下に身に着けることでポーチを見えないようにすることも可能で、見た目にもスッキリとした印象となります。
③ボトルポーチ
暑い夏の時期にランナーの間で人気が高まるのが、「ボトルポーチ」です。ランニング用ボトルポーチは、ペットボトルや給水ボトルを固定出来るドリンクホルダーを備えているため、水分を携帯しながら走れるのが最大の特徴です。また、ボトルホルダーをわざと斜めに角度を付けることで、走りながらでも簡単にボトルの出し入れが出来るようになっています。そのため、夏の水分補給用グッズとして持っておくと便利です。もちろん、ボトルホルダー以外にも小物収納スペースを備えているため、通常のウエストポーチ同様にスマホや鍵、小銭なども収納可能です。
④アームバンド
スマホを携帯し、走りながらでもスマホを操作したいというランナーに人気が高いのが、「スマホアームバンド」です。ランニング用スマホアームバンドは、腕にスマホを固定し、そのままの状態でもスマホの画面を見たり、操作出来るのが特徴です。多くのスマホアームバンドは、タッチパネル操作や生体認証(顔認証・指紋認証)に対応しているため、アームバンドのスマホケース部に収納した状態でも容易に操作出来ます。そのため、スマホ内のランニングアプリ(GPSアプリ)や音楽アプリを使いたいという人に便利です。ただし、スマホの重みが身体の片方に偏るため、走りやすさの点で他のランニングポーチと比べると劣ります。さらに、大型スマホを収納すると、他のランニングポーチよりも揺れが気になるデメリットもあります。
⑤ショルダーポーチ
ランニング初心者には、肩から斜め掛けする「ショルダーポーチ(ショルダーバッグ)」も人気があります。ランニング用ショルダーポーチは、ウエストポーチと比べてガチランナー感が薄れるため、初心者でも取り入れやすいのがメリットです。ただし、ショルダーポーチは大手スポーツメーカーからの販売商品はあまりなく、さらに販売されている商品のほとんどウエストポーチとショルダーポーチの2WAYスタイル商品となります。また、ウエストに装着する場合と比べてたすき掛けの場合は走行中に揺れが気になるというデメリットもあります。
⑥バックパック
たくさん荷物を持ち運びたいランナーには、「バックパック(リュック)」が人気です。バックパックはランニングバッグの中でも一番の大容量バッグであるため、定番の小物に加え、ジャケットやタオル、着替えなどたくさんの荷物を収納出来るのが特徴です。特に、通勤ラン(帰宅ラン)や旅ラン、トレイルランなどにおいてバックパックが人気です。また、バックパックにも一般的なリュックタイプと着るベストタイプの2種類あり、収納力にこだわる人にはリュックタイプが、走行中の揺れ軽減や小物の出しい入れのしやすさにこだわる人にはベストタイプがオススメです。
ランニングポーチの選び方
ランニングポーチにはたくさんの種類があり、様々な機能性があり、何を基準に選んだら良いのか悩むところです。基本的に初めてランニングポーチを選ぶ際は、「揺れにくさ」、「収納力」、「ボトルホルダーの必要性」、「小物の出し入れのしやすさ」、「通気性」、「再帰反射機能の有無」の6点に注目してみるのがオススメです。
選び方①揺れにくさ
ランニングポーチを選ぶ上で一番重要となるのが、揺れにくさです。走行中に揺れやすいポーチだと、身体に余計な負担がかかりエネルギーロスとなるばかりか走りに集中するのも難しくなります。そのため、必ず揺れない工夫が施されたポーチを選ぶようにしましょう。
基本的には、身体との密着度の高いベルト構造が一番揺れないポーチとなるため、走行中の揺れにくさにこだわるならウエストベルト型を選ぶのがオススメです。また、それ以外では、前面ポーチと背面ポーチで身体を挟み込むサンドイッチ構造を採用したポーチや、中身が少ない時でも中身の揺れを軽減出来るコンプレッション機能を搭載したポーチ、激しい動きでも高いフィット性をもたらしてくれるストレッチ性の高い素材を採用したポーチなんかが揺れにくいのでオススメです。
選び方②収納力
ランニングポーチを選ぶ際に、どのぐらいの荷物を収納出来るのか、その収納力も重要となります。特にiPhone 13 Pro Max・iPhone 14 Pro Max・iPhone15 Pro Maxなどの大型スマホを携帯して走りたい人や、スマホや鍵、小銭以外にもジャケットやタオルなどたくさんのアイテムを持ち運びたいと考えている人はそれらをしっかりと収納出来るだけの容量を備えているかどうかチェックしておく必要があります。基本的に、ウエストポーチやウエストベルトはそこまで収納力が高くないため、大容量バッグを求めるなら、バックパックがオススメです。
選び方③ボトルホルダーの有無
ランニングポーチの収納力においてボトルホルダーの有無をチェックしておくことも重要です。ボトルホルダー付きランニングポーチなら、ペットボトルや給水ボトルも携帯出来るため、走りながらでも手軽に水分補給出来るようになります。特に夏場はたくさん汗をかき、熱中症や脱水症にならないために運動中の水分補給がとても大切になるため、ボトルホルダー付きランニングポーチがとても有難い存在となるはずです。暑い夏場も来たる秋冬のマラソンシーズンへ向けてトレーニングを続けるランナーや、普段から長い時間走る機会の多いランナーは、ボトルホルダー付きランニングポーチを選んでみるのがオススメです。
選び方④小物の出し入れのしやすさ
ランニングポーチは小物の出し入れのしやすも要チェックです。基本的に身体の後ろ側よりも前側に収納スペースが充実しているポーチの方が走行中の小物の出し入れがスムーズになります。特にマラソン大会用にランニングポーチを準備するなら、走りながらでもすぐに補給食やサプリメントを取り出せるように身体の前側にパワーメッシュポケットを備えたポーチを選んでおくと便利です。
選び方⑤通気性
長時間快適に走る上ではランニングポーチの通気性の良さも重要となります。ランニングポーチは身体と密着するように装着するため、通気性が悪いアイテムだと身体と接する部分がすぐに蒸れてしまい大きなストレスとなるはずです。そうならないためにも、身体側には通気性に優れたメッシュ素材を採用したポーチを選ぶのが大切です。
選び方⑥再帰反射機能の有無
夜の時間帯に走るなら、再帰反射機能を搭載したランニングポーチを選ぶのがオススメです。再帰反射機能とは、光に反射する機能のことです。暗闇の中で車のヘッドライト等の光に反射するため、周囲からランナーの存在が見やすくなります。ランナーが暗闇に紛れてしまうと予期せぬ交通事故に巻き込まれる可能性が高くなるため、夜走るならリフレクター搭載ポーチを選んでおくと安心です。また、ポーチが暗闇でも明るく見やすい蛍光色カラーだと尚更安心です。
揺れない!最強ランニングポーチのおすすめ【ウエストポーチ】
アシックス ウエストポーチライト
ランニング中に小物を携帯するために、ベーシックなランニング用ウエストポーチを選ぶなら、asics(アシックス)の「ウエストポーチライト」がオススメです。
アシックスのウエストポーチライトの最大の魅力は、軽量コンパクトでどんなシーンでも快適に活用出来るポーチである点です。スマホや鍵、小銭、補給食など必要最低限の小物を収納出来る軽量コンパクトポーチであるため、日々のランニングシーンはもちろん、マラソンシーンでも邪魔になることはなく、非常に使い勝手の良いウエストポーチとなっています。また、サイドのベルトに調整機能があり、収納アイテムの大きさに合わせて微調整し走行中の揺れを軽減出来るのも魅力です。
アシックス ランニングメタウエストポーチ
本格的な長距離トレーニングや秋冬のマラソン大会でも快適に活用出来る揺れにくさにこだわったウエストポーチを選びたいというランナーには、asics(アシックス)の高機能ウエストポーチである「ランニングメタウエストポーチ」がオススメです。
アシックスのランニングメタウエストポーチの最大の魅力は、ベルト型のように腰にピッタリとフィットし抜群の安定感を誇り、走行中も揺れにくいウエストポーチである点です。さらに、着地時の脚の内転を抑制し安定したフォームをサポートしてくれるサポート機能も搭載され、マラソン初心者でも安心して長距離走にチャレンジ出来るポーチとなっています。おまけに収納力も十分で、マラソン大会でも身軽にスマホやエナジージェル、サプリメントなどを持ち運ぶことが出来ます。走行中の小物の出し入れもしやすくマラソン大会で便利に活用出来るはずです。おまけにリフレクターも搭載されているため、夜ランでも安心して使えます。
アディダス ランニングウェイストバッグ
オシャレで機能性に優れたランニング用ウエストポーチを選びたい人には、adidas(アディダス)の「ランニングウェイストバッグ」がオススメです。
アディダスのランニングウェイストバッグの最大の魅力は、アディダス製らしくオシャレでカッコいい見た目と優れた機能性の両面を兼ね備えているところです。まず、見た目はベーシックかつ洗練されたデザインとなっているため、シティランでもカッコよく着用出来ます。また、機能面では収納物が少ない時でも中身の揺れを抑えられるコンプレッション構造を採用しているため、走行中の快適性もバッチリです。収納力に関しても、ストレッチ製の高い素材を採用しているため、コンパクトな見た目ながらも意外と高い収納力を誇り、多くのシーンで便利に活用出来ます。おまけに肌面にはエアメッシュを採用し通気性の高い作りとなっているため、長時間のランニングシーンでも快適な着け心地です。
CW-X ウエストポーチ
揺れにくく使い勝手の良いランニング用ウエストポーチを選びたいという人には、ランニングタイツやアンダーシャツでお馴染みのCW-X(シーダブリューエックス)の「ウエストポーチ」がオススメです。
CW-Xのウエストポーチの最大の魅力は、前面ポーチと背面ポーチの二つで身体を挟み込む構造となっており、通常のウエストポーチよりも揺れにくい作りである点です。また、前面ポーチには3つのメッシュポケットがあり、スマホやエナジージェル、サプリなど取り出し頻度の高いものを収納出来、背面ポーチには薄手ジャケットやタオルなど取り出し頻度の低いものを収納するなど仕分け収納が出来て便利です。さらに、肌面には身体への当たりが優しく、通気性も高いエアメッシュ構造を採用しているため、長時間のランニングシーンや秋冬のハーフマラソンやフルマラソンでも最後まで快適に装着出来ます。
揺れない!最強ランニングポーチのおすすめ【ウエストベルト】
FLIPBELT クラシック
従来のランニング用ウエストポーチに取って代わる新しいランニングポーチとして近年ランナーの間で人気沸騰中のランニング用ウエストベルト(ランニングベルト)を選ぶなら、その代表格であり、アメリカ生まれの人気ポーチである「フリップベルト(クラシック)」がオススメです。
フリップベルトの最大の魅力は、腰にピッタリとフィットするベルト型ポーチであるため、従来のランニングポーチと比較しても揺れない、ズレない最強ポーチである点です。フラットなベルト型であるため、シャツの下に着用することでポーチを隠せるのも魅力です。また、ベルト内部がほぼ全て収納スペースとなっており、4つのスリットポケットより内部へたくさんの小物を収納可能です。スマホや家の鍵、お札、ICカード、補給食、サプリメントなど見た目からは想像も出来ないぐらいたくさんのアイテムを持ち運ぶことが出来ます。おまけに、別売りのフリップベルト専用ウォーターボトルを購入すれば、水分補給用の飲み物を携帯することも可能となっています。揺れにくさ、収納力、使い勝手など様々な点に優れ、まさに最強のランニングポーチとなっています。
SALOMON PULSE BELT
ランニング中の小物の持ち運びバッグとして、揺れにくさが売りのランニング用ウエストベルト(ランニングベルト)を選ぶなら、SALOMON(サロモン)の「PULSE BELT(パルスベルト)」もオススメです。
サロモンのパルスベルトの最大の魅力は、4wayストレッチファブリックを採用し、どんな激しい動きでも身体にピッタリとフィットするため、揺れないポーチである点です。また、収納物の揺れも大幅に軽減出来るため、走行中のストレスがほとんどないのも魅力です。さらに、大きめの収納スペースを備え、500mlの給水ボトルもすっぽりと収納出来る点も魅力的です。もちろん、大型スマホや家の鍵、補給食、サプリメント等も収納可能です。そのほか、シリコングリップを備えた2本のダイアゴナルストラップを備え、走りながらでも軽量ジャケットやトレランポールを収納出来るのも特徴です。そのため、マラソンやトレランでも大活躍すること間違いなしです。
アシックス ランニングベルト
走行中の揺れが気にならないベルト型ポーチを選ぶなら、asics(アシックス)の最新ランニングポーチである「ランニングベルト」もオススメです。
アシックスのランニングベルトの最大の魅力は、他のランニング用ウエストベルト同様に腰にピッタリとフィットするため、走りながらでも揺れないポーチである点です。アシックスは様々なランニングポーチを販売していますが、その中でも揺れにくさにこだわるランナーにオススメのアイテムとなっています。また、生地には伸縮性に優れた素材を採用しているため、大型スマホも問題なく収納可能です。そのほかにも、複数の小物を同時に持ち運ぶことが出来ます。さらに、吸汗速乾性に優れているため、汗をかいてもベタつきにくいのも魅力的です。そのほか、夜間の視認性向上に効果を発揮してくれるリフレクター仕様になっているため、夜ランでも便利に活用出来ます。
揺れない!最強ランニングポーチのおすすめ【ボトルポーチ】
YURENIKUI スタンダード
ランニング中に水分補給用のペットボトルや給水ボトルを携帯出来るランニング用ボトルポーチを選ぶなら、ランナーから高い評価を得ている「ユレニクイ(スタンダード)」がオススメです。
ユレニクイの最大の魅力は、数あるドリンクホルダー搭載ポーチの中でも圧倒的に走行中の揺れが少ない最強ボトルポーチである点です。ユレニクイは、大阪城公園近くに本店を構えるランニング専門店「RUN-WALK Style」が手掛けるブランドで、とにかく揺れないという点でランナーの間で高い評価を得ています。前面ポーチと背面ポーチで身体を挟み込むような特殊な構造となっているのが揺れない最大の理由です。また、走りながらでもボトルの出し入れがしやすいように随所に工夫も施されている点も魅力的です。そのほか、収納力も高く、大型スマホを始め、家の鍵や補給食、サプリメント、ジャケットなどたくさんの小物を収納可能です。ランニング用ボトルポーチを選ぶなら、まず選んでおいて間違いのない商品です。
SALOMON ACTIVEベルト
使い勝手が良くコストパフォーマンスにも優れたボトルポーチが欲しいという人には、SALOMON(サロモン)の人気ボトルポーチである「ACTIVEベルト」がオススメです。
サロモンのアクティブベルトの最大の魅力は、600mlの3Dボトルが付属しコスパに優れているポーチである点です。手に吸い付くような持ち心地抜群のポーチ専用ボトルである3Dボトルが付属しています。ボトルホルダーはお尻への負担が少ない位置に配置され、さらに走行中も出し入れしやすいように斜め45度の傾斜があるなど、ランナーが快適に水分を携帯し、走行中も快適に水分補給が出来るように、よく考えられた商品となっています。また、身体と接する部分には、優れた通気性と快適性を提供してくれる3Dメッシュを採用しているため、長時間のランニングシーンに活用出来ます。おまけに、ドリンクホルダー以外にも大きめのポケットがあり、そこにスマホ又は補給食などを収納しておくことも可能です。
▼▼ランニング用ボトルポーチのおすすめをもっと見てみる
走ってもペットボトルが揺れない!ランニング用ボトルポーチのオススメ8選
ランニング中にペットボトルを携帯して走るなら、ランニング用ボトルポーチ(ボトルバッグ)を活用してみるのがオススメです。ドリンクホルダー機能を備え、腰あたりに給水ボトルを固定出来るボトルポーチがあれば、 ...
続きを見る
揺れない!最強ランニングポーチのおすすめ【アームバンド】
Buloge ランニングアームバンド
腕に装着するランニング用アームポーチを選ぶなら、Bulogeの「ランニングアームバンド」がオススメです。
Bulogeのランニングアームバンドの最大の魅力は、高品質透明保護フィルムを採用し、Face IDやタッチ操作に対応し、スマホを収納した状態でも手軽にスマホ操作出来るところです。また、7.0インチまでのスマホに対応しているため、最新の大型スマホでも問題なく収納可能です。さらにサイドにはファスナーポケットを備えているため、家の鍵などスマホ以外の小物の収納も可能です。また、背面にはICカードホルダーを搭載している点も魅力的です。おまけに、IPX4相当の防滴・防水性能を備えているため、ランニング中に汗をかいても安心です。価格も非常に安く、手軽にスマホを携帯しながら走りたいという人にオススメです。
Bone Run Tie 2
ランニング中のスマホの携帯グッズとして、ランニング用アームポーチを選ぶなら、Boneの「Run Tie 2」もオススメです。
BoneのRun Tie 2の最大の魅力は、4.7から7.2インチまで様々なサイズのスマホに対応出来るところです。伸縮性に優れたシリコン素材にてスマホの四隅を固定するタイプであるため、小さめのスマホから大型スマホまで対応しています。さらに、通常のアームポーチと違い収納ケースにスマホを入れる訳ではないため、画面が見えにくくなったり、画面操作がしにくくなったりすることもありません。おまけに背面カメラレンズへと干渉する心配がないのも魅力的です。また、二重構造設計により、スマホが肌に触れることがなく、装着時の快適性が高いのも特徴です。
揺れない!最強ランニングポーチのおすすめ【ショルダーポーチ】
S.O.PR ランニングポーチ
肩から斜め掛け出来るランニングポーチを選びたいという人には、S.O.PRの「ランニングポーチ」がオススメです。
S.O.PRのランニングポーチの最大の魅力は、たすき掛け出来るポーチである点です。通常のランニング用ウエストポーチ同様にウエストに固定するのはもちろん、それ以外にも肩から斜め掛け出来るため、ランニング初心者にとっては使いやすいポーチとなっています。また、軽量コンパクトな設計ながらもスマホや家の鍵、小銭、カードと必要最低限の小物はしっかりと収納出来るだけの収納力は備えています。さらに、反射テープが採用されており、夜間でも視認性が高く、ランナーの安全性を高めてくれるのも大きな魅力です。
ニューバランス ランニングポーチ
ショルダーポーチのように肩から斜め掛け出来るランニングポーチを選ぶなら、New Balance(ニューバランス)の「ランニングポーチ」がオススメです。
ニューバランスのランニングポーチの最大の魅力は、腰巻きと肩掛けの2種類の使い方が出来る使い勝手の良いポーチである点です。走行中の揺れを最大限抑えながら走りに集中したい時にはウエストポーチとして活用し、気楽にフィットネスを楽しみたい時にはショルダーポーチとして活用出来ます。また、スマホを収納ケースへと入れた状態でも画面操作出来るのも大きな魅力です。スマホ以外には鍵やカード、イヤホンなども収納可能となっています。
揺れない!最強ランニングポーチのおすすめ【バックパック】
SALOMON ACTIVE SKIN 4
ランニング中の荷物の持ち運びバッグとしてランニング用バックパックを選ぶなら、SALOMON(サロモン)の人気ザックである「AVTIVE SKIN 4(アクティブスキン4)」がオススメです。
サロモンのアクティブスキン4の最大の魅力は、走りながらでも小物を出し入れやすい使い勝手抜群のザックである点です。2つの胸ポケットがあり、そこに付属の500mlソフトフラスク(柔らかい給水ボトル)2本を収納出来るため、走りながらでも手軽に水分補給が出来ます。さらに背面に1.5ℓのハイドレーションパックを収納することも可能で、ランニング中の水分補給グッズとしても非常に優秀です。また、体の前側にはストレッチポケットもあり、そこに補給食やサプリメントなどを収納することも出来、走りながらでもスムーズに栄養補給が出来るのも魅力です。もちろん、背面にもジップ付きメインコンパートメントがあるため、そのほかの荷物も収納可能です。使い勝手の良いランニング用バックパックを選ぶなら、非常にオススメのアイテムです。
SALOMON TRAILBAZER 10
大容量のランニングバッグが欲しいというランナーには、SALOMON(サロモン)の人気リュックである「TRAILBLAZER 10(トレイルブレイザー10)」がオススメです。
サロモンのトレイルブレイザー10の最大の魅力は、容量10Lを誇るため、たくさんの荷物を持ち運びながら快適に走れるバッグである点です。他のランニングポーチよりも収納力が格段に高いため、スマホや家の鍵、小銭、補給食、サプリなどの定番の小物に加え、ジャケットやスポーツタオル、着替え、弁当、ノートPCなどの少し大きめの荷物を持ち運ぶことも可能です。また、軽量で身体とのフィット感の高い作りとなっているため、通常のリュックと比較しても揺れにくく、背負って走りやすいのも大きな魅力です。さらにハーネスやベルトには通気性や快適性の高い素材が採用されているため、長時間背負って走っても快適です。日々のランニングシーンはもちろん、通勤ランや旅ラン、トレランにもオススメのザックです。
▼▼ランニング用バックパックのおすすめをもっと見てみる
走っても揺れない!ランニング用バックパックのオススメ10選
マラソンやトレラン、通勤ラン(帰宅ラン)など荷物をたくさん持って走るシーンではランニング用バックパックを活用してみるのがオススメです。収納力の高いランニング用リュックやトレランザックがあれば、定番の小 ...
続きを見る
便利なランニングポーチを活用し、ランニング中も好きな小物を持ち運ぼう!
ランニングシーンにランニングポーチがあると便利です。ランニングポーチがあれば、ランニング中もスマホを携帯しGPSアプリや音楽アプリなどを活用出来ます。財布や小銭、ICカードを持ち運べば、ランニング後に飲み物やお菓子を買ったり、買い物を楽しむことも出来ます。秋冬のマラソン大会では軽量ジャケットや手袋を持ち運べたり、走りながらでも気軽に補給食やサプリメントを取り出すことも出来ます。さらには、通勤ランや旅ランで着替えを持ちながら走ることも出来るなど、とにかく便利です。
ランニングポーチはスポーツメーカーより様々なタイプが販売されています。是非それらの中から自分の目的や用途に合った最強のランニングポーチを見つけて、ランニングやマラソンシーンにおいて自分の好きなアイテムを持ち出してみましょう。そして、より快適でより楽しいランを楽しみましょう。