家庭用ルームランナー(ランニングマシン)を選ぶなら、アルインコ製がオススメ。アルインコのルームランナーは、自走式ウォーキングマシンに電動ウォーキングマシン、電動ジョギングマシン、電動ランニングマシンと種類が豊富なため、健康維持やダイエットでの使用はもちろん、マラソンのための本格トレーニングマシンとしても活用出来ます。
この記事では、アルインコのオススメのルームランナーを紹介しています。また、アルインコ製ルームランナーの種類とその特徴、そして購入後に失敗しないための正しい選び方等も詳しく紹介しているので、是非参考にしてみてください。
目次
アルインコのルームランナーの特徴
- 安心の国内メーカー
- 価格が安くて機能性が高い
- ウォーキング用から本格ランニング用まで種類豊富
- コンパクトに折り畳み出来部屋の隅に収納可能
- 面倒な組立不要ですぐに使える
初めての自宅用ルームランナー選びにおいて、メーカーはアルインコ(ALINCO)を選んでおけば間違いありません。アルインコは、大阪府大阪市中央区に本社を置く国内メーカーで、主にエアロバイク(フィットネスバイク)やルームランナー(ウォーキングマシン・ジョギングマシン・ランニングマシン)といった家庭用フィットネスマシンを取り扱う会社。国内メーカーということで、ある程度品質面でも安心出来、さらにアフターサービスも充実しているということもあり、アルインコは大人気。
アルインコ最大の特徴は、安くて機能性が高いこと。アルインコのルームランナーは静音性に優れ、安全機能や便利機能にも優れているのに価格はリーズナブル。さらにラインナップは高齢者のリハビリや足腰強化用途のものから、若い人のダイエット用途のもの、そしてアスリートの本格トレーニング用途のものまで揃っており、それぞれ自分の体力レベルや目的に合ったマシンを選ぶことが出来ます。
また、アルインコのルームランナーはどれも家庭用マシンであるため、コンパクトに折り畳み出来、部屋の隅に収納出来ます。面倒な組立も不要で自宅に届いて箱から取り出したらすぐに使えるのもアルインコ製ルームランナーの魅力です。
アルインコのルームランナーの種類
アルインコのルームランナーは大きく分けて、「自走式ウォーキングマシン」「電動ウォーキングマシン」「電動ランニングマシン」の計3種類あります。それぞれのマシンに特徴があるため、自分自身の目的に合ったものを選ぶことが大切です。
①自走式ウォーキングマシン
アルインコのルームランナーの一つである、「自走式ウォーキングマシン」。自走式とは、電力で自動的にベルト(走行面)が動くのではなく、自分の足の力を使ってベルトを動かすというもの。基本的に、この自走式ウォーキングマシンは、歩行のリハビリをしたい、足腰を鍛えたいという高齢者向けに作られたものです。
自走式最大のメリットは、安全であること。電力で買ってにベルトが動く電動式よりも無理なく安全に運動出来るため、高齢者でも安心。さらに、購入時の費用も安く、電力を使わないためにとても経済的。モーター駆動音も無いため、音も静かでマンションといった集合住宅で使用する分にも安心。また、大きさもコンパクトで場所を取りません。
一方、自走式のデメリットは、若い人には使い勝手が良くないこと。自走式は主に高齢者の使用を想定しているため、ベルトサイズは小さめで、持ち手の位置もかなり低め。さらに160cm以上の人が使用すると猫背のような姿勢になってしまうため、平均身長以上の人のダイエット用途としてもあまりオススメ出来ません。
②電動ウォーキングマシン
アルインコのルームランナーの二つ目の種類である、「電動ウォーキングマシン」。電動式とは、電力で自動的にベルト(走行面)が動くタイプ。アルインコの電動ルームランナーは、ウォーキングマシンとランニングマシンの2種類ありますが、最大時速5~6km/hまでのものが電動ウォーキングマシンに該当します。
電動ウォーキングマシンのメリットは、一定のペースでウォーキング出来ること。速度を設定すれば走行面が一定のペースで動き続けるため、自分自身でペース調整をする必要がありません。また、傾斜角度は5°に固定されているものが多いため、20~30分の短めのウォーキングでも足腰強化や脂肪燃焼に十分な効果を得ることが出来ます。
電動ウォーキングマシンのデメリットは、最高時速が5~6km/hであるため、速めのウォーキング、ジョギング、ランニングは出来ないということ。特に若い人がウォーキング~ジョギング用途でルームランナーを選ぶ場合、電動ウォーキングマシンでは最高時速が遅く感じたり、歩行面が狭く感じたりするため、電動ランニングマシンを選んでおく方が後で後悔しなくて済みます。
③電動ランニングマシン
アルインコのルームランナーの三つ目の種類である、「電動ランニングマシン」。電動ランニングマシンは、電動式ルームランナーの一つで、ウォーキング・ジョギング・ランニングと全ての有酸素運動を想定したマシン。ランニングマシンという名称ですが、ウォーキングマシンよりも最大時速に余裕があり、さらに走行面も広くて快適に運動出来るため、ウォーキング用途としても人気。
電動ランニングマシンのメリットは、最大時速10~16km/hに対応しているため、ウォーキング・ジョギング・ランニング全てに対応出来ること。最大時速16km/h対応のマシンを選べば、マラソンを走るような本格ランナーの室内トレーニングマシンとしても十分活用出来ます。また、ランニングマシンは走行面が広く設計されているため、ウォーキングをする際も足の踏み外しの心配が無く快適に運動出来るため、安全に快適にウォーキングをしたいという人にもオススメ。
電動ランニングマシンのデメリットは、3種類の中で一番価格が高いこと。さらに本体サイズが大きく場所を取り、さらに重量も重く移動が大変がこと。このデメリットが気にならないのであれば、自走式よりも電動ウォーキングマシンよりも電動ランニングマシンを買っておくのがオススメ。
アルインコのルームランナーの選び方
自分の用途や体格に合った「ベルトサイズ」を選ぶ
アルインコのルームランナー選びで失敗しないためにも、ベルトサイズ(走行面サイズ)は要チェック。ベルトサイズとは、ウォーキングをしたり、ランニングをしたりする際の地面にあたるベルトの幅と長さ(奥行)のサイズのこと。基本的にベルトサイズは幅が広ければ広いほど、奥行の長さが長ければ長いほど、ウォーキングにしてもランニングにしても快適に運動出来ます。逆にベルトサイズが小さいと、足場を気にしながらの窮屈な運動になったり、時には足を踏み外してしまうなんて危険性もあります。
ウォーキング→幅30x奥行80cm以上
アルインコのルームランナーを健康維持やダイエットのためのウォーキング用に使うなら、ベルトサイズは幅30x奥行80cm以上がオススメ。奥行80cm以下だとウォーキングをする際にも窮屈に感じることがあるため、高齢者のリハビリや足腰強化以外の場合には、80cm以上を最低限選んでおきたいところ。また、金銭的に余裕があれば、より快適に運動出来る奥行90cm以上がオススメ。
ジョギング・ランニング→幅40x奥行110cm以上
ジョギング・ランニング用で使うなら、最低限幅40x奥行110cm以上を選んでおくのがオススメ。また、ゆったりと走るジョギングではなく、より速く走るランニングメインで使う場合は、奥行120cm以上を選んでおくと安心。
効果を上げるなら「傾斜角度」は必須!
ルームランナーで効率よく足腰強化、ダイエット、持久力向上の効果を得るなら、傾斜角度機能は必須。傾斜角度機能とは、走行面であるベルトに傾斜をつける機能のこと。傾斜の無いルームランナーでのウォーキングやランニングは、屋外でのウォーキングやランニングに比べて負荷が低くなりがち。そのため、ルームランナーでも効率よく下半身を鍛え、脂肪を燃やし、心肺機能を鍛えるなら、ある程度の傾斜を付けて取り組むのは必須。
運動初心者や高齢者には「傾斜0°」も有り
アルインコのルームランナーには敢えて傾斜を付けることが出来ない傾斜角度0°固定のマシンも有ります。傾斜を付けない状態での運動は屋外での運動と比較し負荷は軽くなりトレーニング効果は下がってしまうものの、運動初心者や足腰の弱い高齢者のような人の運動不足解消や基礎的な足腰強化には丁度良いです。
オススメ「傾斜」を調整出来るタイプ
アルインコのルームランナーには、傾斜固定のものと傾斜を調整出来るものがオススメ。オススメは自分自身の体力レベルや目的に合わせて自由に傾斜調整((0°~3°或いは0°~5°)出来るマシン。ウォーキングマシンの場合傾斜は固定なので、ウォーキング目的でも傾斜を調整出来るランニングマシンを買う方が何かと使い勝手は良いです。
目的に合う「速度」を選ぼう
アルインコのルームランナーを選ぶ際、どのぐらいの時速まで対応しているかどうかを確認することは凄く重要。特に、ジョギング・ランニング用で使うなら、どのぐらいの速度まで出せるかは要チェック。
ゆっくり歩く→最高時速5kmで十分
健康維持のために、暑い夏も寒い冬も家の中で快適に、そして安全に歩きたいという場合には、最高時速5kmのマシンで十分。ちなみに時速5kmとは、屋外で普通に歩くぐらいのペース。もう少し速く歩きたいなら、時速6km/h(早歩きレベル)まで出せるマシンがオススメ。
ウォーキング・ジョギング→最高時速10kmがオススメ
ダイエットのために頑張って本格的にウォーキングをしたい、ジョギングもやってみたいという場合には最高時速10kmまで出せるマシンがオススメ。一般的な屋外でのウォーキングの速度は時速6.5km/hであるため、ダイエットのために頑張りたいと意気込む人でも最高時速10kmのマシンであれば満足出来るはず。さらに、最高時速10km/hは速めのジョグペース(5km30分、10km60分ペース)であるため、ジョギングをしたいという人も満足出来ます。
ランニング→最高時速16kmがオススメ
マラソンのトレーニングのため、或いは他のスポーツのトレーニングのためにガッツリと走りたいという人には、最高時速16kmのマシンがオススメ。最高速度の16kmは、1kmあたり3分45秒のペースで5km走だと18分45秒、10km走だと37分30秒ペースなので、ランニング上級者でも満足出来るはず。
連続使用時間
アルインコのルームランナーの連続使用時間は、30分か60分か90分。連続使用時間とは、文字通りマシンをノンストップで連続で使い続けられる時間のこと。つまり、どれだけの時間1回の運動で出来るか。ルームランナーは基本的に無制限で利用出来るものではなく、必ず連続使用時間内での使用後は故障や早期の劣化を防止するためにマシンを一定時間(1時間程度)休ませる必要があります。
基本的に健康維持やダイエット目的であれば連続使用時間は30分で十分、一方、もう少し頑張って短期間で痩せたいという人はより長く使用出来る60分、マラソンやスポーツのために本格的に使いたいという場合は60分、90分の上位機種を選んでおくのがオススメ。
心拍数測定
より効率よく運動をしたい、より安全に運動をしたいという場合は、心拍数測定機能付きのマシンを選ぶのがオススメ。特に高齢者の場合は無理な負荷で身体に大きな負担をかけないためにも、心拍数の上がり過ぎをすぐに確認出来る心拍数測定機能があるマシンを選んでおくのが安心。さらに、ダイエットのために効率よく脂肪を燃やしたいという人も、脂肪を燃やすのに適正な負荷で取り組めているかどうかを確認するために心拍数が分かるマシンが便利。
プログラム
そこまで必須の機能ではないものの、あると便利なのがプログラム機能。プログラム機能とは、ルームランナーの速度が一定時間ごとに変化するもの。普通に一定のペースで歩き続ける、走り続けるだけでは退屈するという人には、こういった速度が変化するプログラム機能がある方が飽きることなく楽しく続けられます。
また、マシンによってプログラム機能のコースの種類の数に違いがあります。よくあるプログラムマシンの場合のコースは運動不足解消コースと脂肪燃焼コースと体力増進コースの3種類。上位マシンとなると8種類のコースが用意されたものもあります。
タブレットトレー・ドリンクホルダー
ルームランナーにあると便利なのがタブレットトレーとドリンクホルダー。上位機種のマシンとなるとメーター上部にタブレットを置き動画を見ながら運動出来るため、飽きることなく有酸素運動が出来ます。さらに、ドリンクホルダーも備えてあると、ペットボトルをすぐ手が届くところに置いておけるので運動中の水分補給も捗ります。
音声ガイダンス機能
母の日や父の日に健康グッズとしてアルインコのルームランナーをプレゼントする場合には、音声ガイダンス機能付きのマシンがオススメ。音声ガイダンス機能とは、音声で運動中の経過情報や注意事項などをアナウンスしてくれるもの。例えばプログラムモードで自動的にスピードが変化するような場合に、音声で速度変化を前持って教えてくれるので安全に運動をすることが出来ます。
緊急停止機能
安全にルームランナーを使用する分には、音声ガイダンス機能だけではなく緊急停止機能も欲しいところ。緊急停止機能とは、メーターについている安全キーが外れると、マシンが自動的に速度を落としながら動作を停止するというもの。ただし、この緊急停止機能に関しては、アルインコのルームランナーにはほとんど採用されています。
アルインコの自走式ルームランナーのおすすめ
自走式ウォーカー7019
自走式ルームランナーが欲しいという人には、「自走式ウォーカー7019(EXW7019)」がオススメ。自走式ウォーカー7019は、本体価格が安く、さらにコンセント不要なので電気代も不要。とにかく安くルームランナーが欲しいという人に最適。さらに、自分のペースで取り組める自走式であり、余計な機械操作も不要であるため、高齢者でも安心して使うことが出来ます。リハビリや転倒防止のために足腰強化用の最初のマシンとしてオススメ。
また、小柄な女性であれば運動不足解消やダイエット用途としても十分活用出来ます。傾斜角度は8°で固定となっているため、短時間でも効率よく下半身を中心に刺激することが出来ます。マシンはとてもコンパクトであるため邪魔になることもありません。
アルインコの電動ウォーキングマシンのおすすめ
プログラム電動ウォーカー5014
電動式ルームランナーを安く購入したいという人には、「プログラム電動ウォーカー5014(AFW5014)」がオススメ。電動ウォーカー5014は、アルインコの電動ルームランナーの中では最小クラスのコンパクト設計。折り畳むと畳1枚分となるため、使用後は部屋の隅にコンパクトに収納出来ます。価格も2万円台前後と非常に安く、初めての電動ルームランナーに最適。
また、最高速度は5km/hなので健康維持やダイエットのための室内ウォーキング用途としては十分。男性の場合にはベルトサイズが小さく感じると思いますが、小柄な女性の場合にはベルトサイズも問題ありません。メリハリのある運動が出来るプログラムコースも3種類備えており、本当に最低限の機能性を有する電動ウォーカー。軽く室内で有酸素運動をしたいという人にオススメ。
プログラム電動ウォーカー5020
2万円台の電動ルームランナーを選ぶなら、「プログラム電動ウォーカー5020」もオススメ。アルインコの電動ウォーカー5020の最大の特徴は、アルインコの低価格帯の電動ルームランナーの中では珍しくタブレットトレー機能を有すること。メーター上部にタブレットを置くためのトレーが備わっているため、iPadやAndroidタブレットを置いて動画を見ながら有酸素運動を楽しむことが出来ます。
さらに、電動ウォーカー5014よりもベルトサイズは幅広め(30cm)で奥行も少し長め(79.5cm)。その分だけ足場に余裕があり、より快適に運動出来ます。見た目も今時のお洒落なデザインとなっているため、2万円台で購入出来るアルインコ製の電動ルームランナーとしてはかなりオススメ。
プログラム電動ウォーカー3415
より快適に、より便利に使える機能性の高い電動ウォーキングマシンを選ぶなら、「プログラム電動ウォーカー3415(AFW3415)」がオススメ。電動ウォーカー3415は、電動ウォーキングマシンの中ではベルトサイズが大きめの幅30cm・奥行90cmなので、平均的な身長の人であれば足の踏み外しを心配することなく、快適に運動出来ます。さらに、運動強度の目安となる心拍数を簡単に測定出来るグリップセンサーを搭載し、動画を見ながら運動出来るタブレットトレー付き、さらには手軽に水分補給出来るボトルホルダー付きと、非常に機能性の高いウォーキングマシン。
フラットウォーカー3914 Neo
高齢のお父さん、お母さんへ、高齢者でも安心して使用出来るルームランナーをプレゼントしたいという人には、「フラットウォーカー3914 Neo(AFW3914)」がオススメ。フラットウォーカー3914 Neoは、アルインコのウォーキングマシンでは上位機種に当たり価格は高めであるものの、乗り降りしやすい低床設計で、傾斜角度も0°固定、ベルトサイズは踏み外しによる怪我の心配が無いワイドタイプ(34.5x100cm)、長くて持ちやすいロングタイプの手すり、音声ガイダンス機能と緊急停止機能有りと、高齢者の人でも安心して使用出来る安全面において至れり尽くせりのマシンとなっています。
最高時速は6.0km/hまででジョギング・ランニング用途としては使えないため若い人用のフィットネスマシンとしてはコスパはあまりよくないものの、高齢者向けのマシンとしては最高にオススメのマシン。
アルインコのランニングマシン・トレッドミルのおすすめ
ランニングマシン2316
室内でジョギング・ランニングが出来る電動ルームランナーを探している人には、「ランニングマシン2316(AFR2316)」がオススメ。ランニングマシン2316の最大の魅力は、コスパの良さ。国内メーカーであり品質面でも信頼出来るアルインコ製のランニングマシンが3万円台で購入出来るため、初めてのジョギング・ランニングマシンに最適。
最高時速は10km/h(5km走30分・10km走60分ペース)であるため、マラソントレーニングの一環としての本格的なランニング用途としては物足りないものの、健康維持やダイエットのためのジョギング用途としては十分過ぎるマシン。また、ウォーキングマシンよりも走行面が幅広めで奥行も長い仕様になっているので、ウォーキング用途としても普通のウォーキングマシンよりも快適に運動出来ます。タブレットトレーとドリンクホルダー有で、速度も1.0km/h~10.0km/hと幅広く調整出来るため、中上位機種のウォーキングマシンを買うよりも、このランニングマシンを買った方が満足度は高くなるはず。
ランニングマシン1119A
マラソンのトレーニング用にコスパの良いトレッドミルが欲しいという人には、「ランニングマシン1119A(AFR1119A)」がオススメ。ランニングマシン1119A最大の魅力は、5万円以下というリーズナブルな価格帯なのに家庭用ランニングマシン最速レベルとなる最大時速16km/hに対応していること。さらに連続使用時間は最長クラスとなる90分、あると便利な機能である心拍数測定機能、プログラム機能、タブレットトレー、ドリンクホルダー、音声ガイダンス機能、緊急停止機能とほぼほぼのフルスペック仕様。
走行面は16km/h対応マシンとしてはやや小さめの幅40x奥行110cmではあるものの、高身長の人ではない場合にはかなりコスパの良いトレッドミルとなること間違い無し。
ランニングマシン1016
より快適に自宅でマラソントレーニングがしたいという人には、アルインコの上位機種である「ランニングマシン1016(AFR1016)」がオススメ。ランニングマシン1016は最高時速16km/hに対応し、走行面はゆとりのある幅40cm奥行120cm仕様。本格トレーニングにも耐えるだけの速度を出すことが出来、足元もゆとりある設計になっているため、マラソンの室内トレーニングマシンとして快適に活用出来ます。
フラットジョグ1619
お洒落なルームランナーが欲しいという人には、「フラットジョグ1619」がオススメ。アルインコのフラットジョグは、2019年度グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュなデザインが特徴のルームランナー。最高時速は12km/h(1km走5分・5km走25分・10km走50分ペース)であるためマラソンの本格トレーニングマシンとしては物足りないものの、健康維持やダイエット、体力作り、持久力アップ用途には十分過ぎるスペック。
ランニングマシン1319
アスリートランナーのマラソントレーニング用マシン選びにはアルインコ最上位機種である「ランニングマシン1319(AFR1319)」がオススメ。ランニングマシン1319はとにかく高スペックマシン。最大の特徴は、超ワイド仕様ベルト(幅45x奥行125cm)。本格的なトレーニング用途としても十分なワイド設計の走行面を採用しているため、足場を気にすることなく快適にトレーニング出来ます。さらにさらにもう一つの大きな特徴が電動昇降機能を有すること。走行面の傾斜角度をボタン操作ですぐに調節出来るので便利。
さらに、プログラムは充実の12種類。脂肪燃焼トレーニングにインターバルトレーニング、ヒルトレーニング、マウントトレーニングと色々な種類のプログラムが用意されているため、飽きることなくトレーニング出来ます。そのほか、心拍数測定機能やタブレットトレー、ペットボトルホルダーといったあると便利な機能が全部入っています。アルインコの完璧過ぎるランニングマシンであるため、価格面とサイズ・重量面以外では特にデメリットはありません。もちろん、ランニングだけではなく、ウォーキング用途のマシンとしても最高です。
アルインコのルームランナーで有酸素運動を頑張ろう!!
初めてのルームランナーに、アルインコのウォーキングマシン・ランニングマシンはとてもオススメ。アルインコのルームランナーは他メーカーよりも種類が豊富で初心者用から上級者用まで様々なレベルに対応する機種が揃っているため、どんな人にもきっとベストな一台が見つかるはずです。
室内ウォーキング・ランニングは、健康維持やダイエット、体力作りにとても効果的であるため、それぞれの目標へ向かってアルインコ製ルームランナーを活用し有酸素運動を頑張ってみましょう。