ランニングシューズのメーカーは、日本生まれのアシックスやミズノ、海外の大手ブランドであるナイキやアディダスなどたくさんのメーカーがあります。スポーツシューズメーカー以外にアウトドアブランドもランニングシューズを展開しています。今回の記事では、初めてランニングシューズを購入する初心者や、他メーカーへ靴を買い替えたいという人向けに、ランニングシューズメーカーの人気メーカーからマイナーブランドまで全18社を一挙紹介し、各社の特徴や人気モデルも一緒に紹介しています。ランナーの定番どころの有名メーカーを選びたい人も、他の人と被りにくい新興メーカーを選びたい人も、クッション性重視の高いメーカーを選びたい人も、高反発のメーカーを選びたい人も是非参考にしてみてください。
目次
ランニングシューズメーカー全18社一覧【日本&海外】
- asics(アシックス)【日本】
- mizuno(ミズノ)【日本】
- DESCENTE(デサント)【日本】
- YONEX(ヨネックス)【日本】
- MEDIFOAM(メディフォーム)【日本】
- Nike(ナイキ)【アメリカ】
- adidas(アディダス)【ドイツ】
- Newbalance(ニューバランス)【アメリカ】
- puma(プーマ)【ドイツ】
- HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)【フランス】
- ON(オン)【スイス】
- Brooks(ブルックス)【アメリカ】
- UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)【アメリカ】
- SALOMON(サロモン)【フランス】
- THE NORTH FACE(ザノースフェイス)【アメリカ】
- Reebok(リーボック)【アメリカ】
- SAUCONY(サッカニー)【アメリカ】
- Newton(ニュートン)【アメリカ】
ランニングシューズメーカーの人気ランキングTOP10
ランニングシューズは、スポーツシューズメーカーやアウトドアシューズメーカーなど、たくさんのメーカーが販売しています。そこで、どのランニングシューズブランドを選んだら良いのか迷うところですが、まずはランナー人気の高いメーカーを選んでおくのが無難です。実際に、5kmマラソンや10kmマラソン、ハーフマラソン、フルマラソンなどを走る市民ランナーに人気の高いメーカーであれば、クッション性や安定性、反発性などの機能性は申し分なく選んでおいて間違いはありません。
では、どのランニングシューズメーカーが人気なのか。市民ランナー人気NO.1のブランドはダントツで「asics(アシックス)」。第2位が「nike(ナイキ)」、第3位が「adidas(アディダス)」、第4位が「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」、第5位が「New Balance(ニューバランス)」、第6位が「mizuno(ミズノ)」、第7位が「On(オン)」、第8位が「WORKMAN(ワークマン)」、第9位が「BROOKS(ブルックス)」、第10位が「puma(プーマ)」となっています(参照元:「ランナー世論調査2023(現在履いているシューズメーカーTOP10)」)。
昔から人気があり、年によって人気の浮き沈みがない安定の5大ランニングシューズメーカーが、アシックス、ミズノ、ナイキ、アディダス、ニューバランスの5社です。一般的なランニング用途に、マラソン用に、駅伝用に、陸上競技用にと、この5大メーカーから選んでおいたらまず間違いありません。また、近年人気が高まっているのが、ホカオネオネ、オン、ブルックス、プーマあたりのメーカーです。ワークマンは価格が安いのは魅力的ですが、他メーカーに比べ機能性は大きく劣り長距離走向きではありません。
日本のランニングシューズメーカーの特徴と人気モデル
asics(アシックス)
数あるランニングシューズメーカーの中でも、日本人ランナーから圧倒的な人気を誇るNO.1ランニングシューズブランドが、「asics(アシックス)」です。アシックスは国内発のスポーツシューズメーカーで、ランニングシューズを始めランニング市場で圧倒的な存在感を持つ超人気ブランドです。スポーツショップに初めてのランニングシューズを買いに行ったら、多くの場合に真っ先に店員さんに勧められるのがこのアシックスでしょう。ダイエットや健康のために、マラソン大会参加のために走る市民ランナーだけではなく、学校の部活動で陸上競技を頑張る中学生・高校生・大学生にもアシックスが大人気です。
特徴①日本人の足に合う
アシックスのランニングシューズの最大の特徴は、日本人特有の幅広甲高の足に合いやすい靴である点です。今の若い人には欧米人のように足幅狭めの人も増えていますが、30代や40代以降の人にとっては足幅が広くゆったりと履けるアシックスのシューズが快適です。一般的なランニングシューズは足幅まで選べないことが多いのですが、アシックスならレギュラー(2E)だけではなくワイド(3E)、スーパーワイド(4E)を選べます。
特徴②足に優しい
アシックスのランニングシューズの機能面での特徴は、クッション性に優れているシューズが多い点です。アシックスの多くのランニングシューズの踵部には、アシックス独自の衝撃緩衝材であるGEL(ゲル)テクノロジーを搭載し、優れた衝撃緩衝性を誇り、足に優しいランニングシューズとなっています。ミッドソールにも高クッショニング素材を採用し、履いてすぐに高いクッション性を体感出来るため、初めて長距離走に挑戦する初心者にとって頼もしいメーカーです。
特徴③初心者・中級者・上級者の人気モデルが揃っている
アシックスは、高いクッション性と安定性を兼ね備えた初心者向けの「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)シリーズ」や、反発力の高いカーボンプレート搭載の上級者向けの「METASPEED (メタスピードスカイ)シリーズ」など、初心者ランナーからフルマラソンサブ3を目指す上級者ランナーまで幅広い層に人気のシューズが揃っています。フルマラソン完走、サブ5、サブ4、サブ3.5、サブ3までそれぞれのレベルに合った人気シューズがここまでそろっているのは中々ありません。
アシックスの大人気シューズは「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)」
asics(アシックス)の人気シューズであり、ブランドの代表作と言えば「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)」です。ランニング初心者に求められる二大機能であるクッション性と安定性を高い次元で兼ね備えたシューズです。これからランニングを始める初心者や、初めてのハーフマラソンやフルマラソンに挑戦する場合にまず選んでおいて間違いのない一足です。
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MIZUNO(ミズノ)
アシックスと同じく、日本国内を代表するランニングシューズメーカーである「mizuno(ミズノ)」。ミズノのランニングシューズはアシックス同様に機能性を重視したモデルが多く、ラインナップも豊富です。そのため、初めてランニングをする人、初めてハーフマラソン、フルマラソンへ挑む人にぴったりのブランドですし、マラソン中・上級者にも一押し出来るブランドです。
特徴①足にフィットしやすい
ミズノはアシックスと同じ日本発のランニングシューズブランドです。昔から日本人向けに靴を作ってきたので、私たち日本人の足に良くフィットします。海外メーカーの靴だと足幅が狭く窮屈に感じることも多いですが、ミズノの靴なら快適に履けます。足囲が大きめの人でも、ワイド(3E相当)やスーパーワイド(4E相当)を選ぶことが可能です。また、足幅細めの人はスリムを選ぶことも可能で若い人や女性も安心です。
特徴②クッション性が良くて軽やか
ミズノはクッション性が良く足に優しいということで初心者ランナーに勧められることが多いブランドです。それを支えるのが「MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)」と呼ばれるミズノ独自のサポートパーツ。波状のプレートが着地時の衝撃を分散すると同時に高い安定性を実現させてくれます。また、クッション性が高く安定性にも優れているというのはアシックスと被る部分ですが、アシックスとの大きな違いは軽いことです。ミズノのランニングシューズは同じ初心者向けモデルでも、アシックスよりも軽いのが特徴となっています。
特徴③フルマラソン2時間30分切りを目指すエリートランナーまで対応
ミズノは初心者に人気があるだけではなく上級者にも人気。3時間切りから2時間30分切りまで目指せる「ウエーブリベリオン」や「ウエーブデュエル」があるなど、エリートランナーまで満足できるメーカーです。
ミズノの大人気シューズは「WAVE RIDER(ウエーブライダー)」
mizuno(ミズノ)の大人気シューズと言えば「WAVE RIDER(ウエーブライダー)」です。ミズノが誇る高機能ミッドソールパーツである「ミズノウエーブ」を搭載した中心モデルで、着地時に高いクッション性と安定性を発揮。初心者ランナーの安定した走りをサポートしてくれるシューズとなっています。フルマラソン完走を目指す初心者ランナーから、5時間切り(サブ5)や4時間30分切り(サブ4.5)を目指すランナーまでおすすめです。
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DESCENTE(デサント)
アシックスやミズノに次ぐ、日本発の新興ランニングシューズメーカーとして注目度が高まっているのが「DESCENTE(デサント)」。デサントは1935年創業し、現在大阪府に本社を置く日本の老舗スポーツメーカー。スキーや野球、ゴルフなどの分野で有名だったデサントですが、2019年に厚底時代に逆行する形で薄底ランニングシューズのGENTENシリーズを展開する形でランニングシューズ市場に本格参入しました。
原点へと立ち返る軽量薄底ランニングシューズで話題となったデサントですが、現在はクッション性の高い厚底シューズや、カーボンプレート入りの高反発シューズなどを展開しています。デサント独自開発のDELTA EXフォームや、カーボン配合プレートであるDELTA PLATEなどによる反発力の強さが特徴的です。
デサントの大人気シューズは「ENERZITE SUPER(エナーザイトスーパー)」
デサントのランニングシューズで今人気が高いのが、「ENERZITE SUPER(エナーザイトスーパー)」。クッション性や安定性などバランスに優れた長距離用ランニングシューズです。通気性が高く、長時間のランニング・マラソンシーンでも最後まで快適に着用出来ます。
YONEX(ヨネックス)
テニス用品やゴルフ用品、バドミントン用品で有名な国内ブランド「YONEX(ヨネックス)」。テニス業界で圧倒的な人気を誇るヨネックスは、テニスシューズ等で培ってきた技術を活かし、2009年にランニングシューズ市場に参入しました。足の痛みに悩む市民ランナーが多いということで、足に優しくランニングを楽しむことが出来るということを軸に膝や足首への負担を減らし故障を防ぐランニングシューズを展開しています。
ヨネックスランニングシューズは、ヨネックス独自の衝撃吸収素材「パワークッション」を搭載しています。高い衝撃吸収性と反発性を誇る素材で、膝への負担減を追求したものです。また、さらなる衝撃吸収性に優れた「パワークッションプラス」も開発し、より膝に優しいランニングシューズになっています。
ヨネックスの大人気シューズは「SAFERUN(セーフラン)」
ヨネックスの代表的モデルは「SAFERUN(セーフラン)」です。ヨネックスが開発したパワークッションを搭載したモデルで、とにかく膝に優しいのが特徴です。
MEDIFOAM(メディフォーム)
ランニング障害を軽減するシューズとして注目を集めている「MEDIFOAM(メディフォーム)」。メディフォームは、ゴム・プラスチックなどの素材を開発・製造しているアキレス株式会社が展開するブランドです。アキレスは、ウォーキングシューズ「SPALDING」や介護シューズ「ヘルシーライフ」、学童用シューズ「瞬足」といったブランドを展開し、多くの靴を販売していることでも有名なブランドです。そんなアキレスが2017年3月に「メディフォーム」というブランドを引っ提げて、スポーツシューズ市場に参入しました。
メディフォームは、衝撃吸収性、反発弾性、耐久性に優れた特性を持つアキレス独自開発のPU素材。一般的なシューズのソールに使われるEVAに比べ衝撃吸収性で約10%アップ、反発弾性で約50%アップ、耐久性で約3倍という世界最高レベルの素材です。メディフォームは、パフォーマンス追求型ランニングシューズというよりも、「走りながらリラクゼーション&リカバリー」というコンセプトを掲げています。つまり、足への負担を軽減し、足のコンディションを整えることを目的としたランニングシューズです。
人気シューズは「MEDIFOAM(メディフォーム)」
ランナーの故障を軽減するために開発された「MEDIFOAM(メディフォーム)」。その機能性は抜群で、初心者ランナーの最初の一足としても、中級者以上のリハビリ用シューズとしても最適。カラー展開も豊富で、自分好みの一足が見つかります。
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MEDIFOAM(メディフォーム)がオススメ!初心者ランナー必見、足・腰に優しいランニングシューズ【PR】
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海外のランニングシューズメーカーの特徴と人気モデル
NIKE(ナイキ)
世界のトップスポーツブランドである「nike(ナイキ)」。ランニングシューズ市場でも大きな存在感を発揮するナイキは世界を代表するランニングシューズメーカー。日本国内でも人気が高く、特に数々の好記録を連発しているヴェイパーフライシリーズやアルファフライシリーズなどのカーボンプレート搭載厚底ランニングシューズが有名です。日本市場における初心者向けのランニングシューズではアシックスやミズノといった国内ブランドが人気ですが、マラソンガチ勢や陸上中長距離エリート選手にはナイキのランニングシューズが圧倒的に人気です。
特徴①マラソン・駅伝業界で注目の厚底シューズ
ナイキと言えば厚底シューズが有名です。ミッドソールが分厚くクッション性に優れながらも、高反発ミッドソールやカーボンプレートによる爆発的な推進力を得られるのがナイキの厚底の強みです。そのナイキの厚底の威力は特にトップ選手や箱根ランナー、マラソン上級者などに高く評価され、「ナイキヴェイパーフライ4%」の登場以来、世界各国の主要マラソン大会や国内の箱根駅伝などにおいてナイキ製ランニングシューズが高い着用率を誇っています。
特徴②反発性に優れスピードを出しやすい
ナイキの強みはやはり反発性に優れ、スピードを出しやすいところです。高反発ミッドソール素材であるZOOM Xフォームや、高剛性カーボンファイバープレート、ZOOM AIRユニットなどのナイキの最新テクノロジーが他社では真似できない爆発的な推進力を生み出してくれます。
特徴③オリジナルカラーを作れる
ナイキは「NIKEiD」と言って、オリジナルカラーを作ることが可能です。ナイキロゴ、ミッドソール、アウトソール、アッパー、靴紐まで細部まで自分好みの色を指定出来るので、世界に一つしかない自分だけのオリジナルシューズを作ることが出来ます。
ナイキの大人気シューズは「PEGASUS(ペガサス)」
nike(ナイキ)のロングセラーシューズと言えば「PEGASUS(ペガサス)」です。ペガサスは滑らかで弾むような履き心地が特徴のREACTフォームを採用し、さらにそこにZOOM AIRユニットを搭載することで、高いクッション性とともに優れた反発力を得られるシューズとなっています。ナイキらしいスピード感とともにしっかりとしたクッション性も得られるため、初心者ランナーからフルマラソンサブ4を目指す中級者ランナーまでオススメです。また、トップ選手もジョグ用として愛用している選手が多いため、サブ3レベルのランナーもジョグシューズとして活用してみるのもオススメです。
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【2022年最新】ナイキランニングシューズのおすすめ11選【初心者から中上級者用まで】
マラソンや駅伝でライバルに勝つために速く走れるランニングシューズを選ぶなら、NIKE(ナイキ)がオススメ。ナイキランニングシューズは、軽量で反発性に優れたミッドソール素材「ZoomX」や、しなることで ...
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adidas(アディダス)
海外シューズブランドとして人気が高いのがドイツ生まれの「adidas(アディダス)」。アディダスはナイキ同様に世界的に人気の高いランニングシューズブランドで、世界各国の主要マラソン大会において多くのトップ選手が着用しています。そして、日本でもアディダスは人気ですが、特に日本人ランナー向けに特別にチューニングされたADIZERO(アディゼロ)シリーズが大人気です。日本人の足にも馴染みやすいようなフィット感に仕上げられたアディダスのADIZEROシリーズなら、日本人ランナーでも何の違和感もなく着用出来るのが魅力です。
特徴①街履き出来るお洒落なデザイン
アディダスの特徴は、私服でカジュアルシューズとして履いてもコーディネートに馴染みやすいことです。駅伝選手が履くような本格的なシューズではなく、初心者向けのモデルを選べば、普段履き用のシューズとしても問題なく使えます。特に「UltraBoost(ウルトラブースト)」や「Duramo(デュラモ)」、「Galaxy(ギャラクシー)」を始め、アディダスのランニングシューズはお洒落に街履き出来るモデルが多数販売されています。
特徴②本格的に走る駅伝・マラソン選手に人気
アディダスのランニングシューズはファッション性が高いだけではなく、その実力も間違いありません。実際に、国内外のトップ選手も多くの選手がアディダスを着用していますし、箱根駅伝を走るランナーでもアディダスを選ぶ選手が多いです。特に日本人ランナーの自己ベスト更新を強力にアシストすべく開発されたADIZERO(アディゼロ)シリーズが人気です。また、ナイキ同様にアディダスの厚底シューズも上級者を中心に人気が高まっています。
特徴③女性専用モデルがある
アディダスはランニングを始める女子にもおすすめです。その理由は、他社にはあまりに見られない女性専用モデルが多数揃っているからです。アディダスのレディース専用シューズとして「ピュアブーストエックス」や「ピュアバウンスエックス」、「Feminii」といったシューズがありますが、どれも女性の足元を美しく見せる特別な作りになっているのが魅力です。
アディダスの大人気シューズは「ADIZERO BOSTON(アディゼロボストン)」
adidas(アディダス)の売れ筋ランニングシューズと言えば、「ADIZERO BOSTON(アディゼロボストン)」です。アディゼロボストンは、日本人の足に合いやすいラスト(足型)を採用し抜群のフィット感を得られるのが特徴です。さらに高いクッション性と安定性を兼ね備えながらも、高反発ミッドソール(Lightstrike Pro)によるスピード感溢れる走りを体験出来るのも魅力です。フルマラソンならサブ4(4時間切り)前後を目指すランナーにとって最適なシューズとなっています。
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new balance(ニューバランス)
ファッション性と機能性ともに高い海外ブランドとして人気が高いのが「New Balacen(ニューバランス)」。ニューバランスのランニングシューズは普段履きも出来るファッション性の高いモデルから、初心者向けのクッション性の高いモデル、上級者向けの高反発モデルまで様々なモデルが販売されているため、ランニング初心者からマラソン上級者まで幅広いレベルのランナーに人気です。
特徴①見た目にお洒落で女性にも人気
ニューバランスのシューズは見た目にお洒落なものが多いのが特徴です。そもそもニューバランスはカジュアルスニーカーのブランドとしても人気が高いため、デザインやカラー選びさえ注意しておけばランニングシューズを普段履きしても何の違和感もありません。また、カラー展開も女性らしく柔らかい印象のパステルカラーを採用したモデルも多いため、ニューバランスのランニングシューズはオシャレで可愛いと女性ランナーにも人気です。
特徴②フラットソールのものが多い
ニューバランスのシューズの機能面での大きな特長は、アウトソールの形状がフラットソール(靴底が平らな形状)のものが多いことです。かかととつま先の高低差(ドロップ)も低いものが多いので、ランナーにとって理想的な走り方と言われるミッドフット走法(ミッドフット着地)を身に付けたいというランナーにもオススメです。
特徴③海外メーカーでも履きやすいサイズ感
海外メーカーのシューズは足幅狭めで窮屈なものが多いですが、ニューバランスは日本人向けに開発された靴も多く、日本人でも違和感なく着用出来るのも大きな特徴です。特に初心者向けモデルは、国内ブランドのアシックスやミズノと同じく通常のレギュラーサイズである「2E」を採用したものが多いため、初心者ランナーでもストレスなく着用出来ます。
ニューバランスの大人気シューズ「Fresh Foam X 1080(フレッシュフォームX 1080」
ニューバランスを代表する人気ランニングシューズと言えば、「Fresh Foam X 1080(フレッシュフォームX 1080)」。ニューバランスのFresh Foamシリーズはクッション性の高さが売りですが、その中でも1080は究極のクッション性を誇り、これからランニングを始める人や、初めてのフルマラソンに挑戦する人でも安心して着用出来るシューズとなっています。海外ブランドのオシャレなファッション性と、優れたクッション性、さらに日本人でも履きやすいサイズ感を求める人にぴったりのシューズです。
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【2022年最新】ニューバランスランニングシューズのおすすめ8選【初心者から中上級者用まで】
履き心地に優れたランニングシューズを選ぶなら、ニューバランスがオススメ。ニューバランスのランニングシューズは、クッション性に優れたFRESH FOAMミッドソールによる極上の柔らかい履き心地と、伸縮性 ...
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PUMA(プーマ)
アシックス、ミズノ、ナイキ、アディダス、ニューバランスといった五大人気メーカーに次いで、近年ランナーの間で着実に人気が高まっているのが「puma(プーマ)」。
プーマのランニングシューズは定番の5大ブランドと比べると人気はやや劣りますが、昔から長距離用シューズやスピードシューズを発売し世界各国のランナーから一定の評価を得ているブランドです。特に厚底シューズの開発に力を入れており、上級者を中心にナイキやアディダスなどの厚底の対抗馬として人気が高まっています。また、プーマはカジュアルスニーカーとして人気のブランドであり、ファッション性が高く初心者向けモデルをオシャレスニーカーとして着用する人も多いです。さらにプーマと言えば、陸上短距離種目100m・200mで世界記録を保持するウサイン・ボルト選手がプーマ用品を愛用していることでも有名です。
プーマの大人気シューズは「VELOCITY NITRO(ヴェロシティニトロ)」
プーマの人気シューズと言えば、「VELOCITY NITOR(ヴェロシティニトロ)」です。ヴェロシティニトロは“誰でも履ける”をコンセプトに誕生した厚底ランニングシューズです。高いクッション性と安定性を兼ね備えながらも厚底特有の高い反発を得られるのが特徴で、厚底シューズ初心者でも厚底デビューに着用しやすいモデルとなっています。また、厚底の反発力ある走りを体験してみたいという初心者にもオススメ。
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)
プーマ同様にランニング市場において着実に存在感を示しつつあるのが、「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」。ホカオネオネ(通称ホカ)は、2009年にフランスで誕生した新興ブランドで、その独特なブランド名はニュージーランドのマリオ族の「さあ、飛ぼう」という言葉に由来しています。ホカのランニングシューズの最大の特徴は分厚いミッドソールです。見てすぐにわかるほどの分厚いミッドソールが、まるでマシュマロのような柔らかいクッショニングを提供してくれます。
クッション性を重視したランニングシューズを求めている人には必見のブランドです。また、ホカの「メタロッカーテクノロジー」は、自然な体重移動を実現させてくれる優れた機能です。ドロップ差をなくし、つま先とかかと部分を滑らかに削ぎ落とした独特のソール形状が、まるで車輪のようなローリング運動によって自然な体重移動を提供してくれます。優れたクッション性とスムーズな体重移動がホカオネオネシューズの大きな特長です。
ホカオネオネの大人気シューズは「CLIFTON(クリフトン)」
ホカオネオネと言えば「CLIFTON(クリフトン)」。クリフトンはホカのアイコン的存在で、ホカらしい分厚いミッドソールが大きな特徴です。分厚いミッドソールは優れたクッション性を発揮し、極上の履き心地を与えてくれます。また、見た目とは裏腹に軽量性に優れているのも特徴です。これだけ分厚いミッドソールを採用しながらも重量250gと軽量であるため、軽くてクッション性の高いモデルを探している人にぴったりです。
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【2022年最新】ホカオネオネランニングシューズのおすすめ6選【初心者から中上級者用まで】
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ON(オン)
スイスで生まれたランニングシューズメーカー「ON(オン)」。オンは元トライアスロンのトップ選手であるオリヴィエ・バルハルド氏を中心に「ランニングの世界を変える」という目標のもと2010年に誕生した新興メーカーです。日本市場へは2013年に参入し、じわじわとオンシューズを愛用するランナーを増やしています。
オンシューズの大きな特長は、ミッドソールの独特な形状。凸凹のデザインが、着地時の衝撃をしっかりと吸収し、それでいて蹴り出し時には強い反発力を生む仕組み。この「CloudTec」というON独自開発のソールが、まるで雲の上を走るような感覚をランナーに提供してくれます。また、そのほかにも靴紐を結ぶ必要がない「イージーエントリーシューレースシステム」というのを採用しているのも特徴。靴紐を結ぶ必要が無いので、脱ぎ履きが楽です。
ONの大人気シューズは「Cloud(クラウド)」
ONの定番人気シューズと言えば「CLOUD(クラウド)」。オンの良さが詰まったシューズで、どんな地形でも対応する使い勝手の良い靴。クッション性良し、反発性良し、そして軽量と優れもの。さらに、ランニングシーンだけではなく、ファッションスニーカーとしても人気の高いモデルで普段履き用としてもオススメ。
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【2023最新】Onランニングシューズのおすすめ8選【初心者から中・上級者モデルまで】
機能性とファッション性の両方を高いレベルで兼ね備えたランニングシューズを選ぶなら、スイス生まれのスポーツブランドであるOn(オン)がオススメ。Onのランニングシューズは、クッション性や反発性などスポー ...
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BROOKS(ブルックス)
知る人ぞ知る高機能ランニングシューズブランドが、「BROOKS(ブルックス)」。ブルックスとは、1914年にアメリカ・ペンシルバニア州で誕生したブランドです。創業当初はプール・海水浴用シューズとバレエシューズを製造していましたが、1970年代に巻き起こった空前のジョギングブームと同時にランニングシューズの開発に舵を切ることに。それ以後は、アメリカ発の老舗ランニング専門ブランドとして確固たる地位を確立しています。現在、ランニングシューズのミッドソールに多く使われているEVAという素材を世界で初めて採用したのが、実はこのブルックスです。ブルックスは当時から画期的なシューズを多く販売し、ランニングシューズ市場に大きな影響を与えてきました。今はアメリカで知らない人はいないほど、ランニング市場において人気ブランドの地位を築いています。
ブルックスは機能性に優れたシューズを多く販売しています。日本人にはまだ馴染みの薄いメーカーですが、アメリカではその高い機能性や革新性から高い評価を得ています。そのた高い機能性を象徴するのが、「BROOKS DNA」というブルックス独自のクッショニングシステムです。このクッショニングシステムは単に衝撃吸収素材として機能するだけではなく、ランナーの体格やスピードに合わせて柔らかいクッションから強い反発性まで、臨機応変に最適なクッションへと自動的に変化するという優れものです。
ブルックスの大人気シューズは「GHOST(ゴースト)」
アメリカ発の老舗ランニングシューズブランドであるBROOKS(ブルックス)の人気シューズと言えば、「GHOST(ゴースト)」です。ゴーストはブルックスが誇るミッドソールテクノロジーであるBROOKS DNAを搭載し、滑らかな走り心地とソフトな着地感を得られるのが特徴です。ランニング初心者やフルマラソン完走を目指すランナーにとってベストな選択肢のシューズです。
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【2022年最新】ブルックスランニングシューズのおすすめ7選【初心者用から中上級者用】
他の人と被りにくい知る人ぞ知る、お洒落で高機能なランニングシューズを選ぶなら「BROOKS(ブルックス)」がオススメ。ブルックスは日本ではまだまだ知名度が低いブランドですが、本国アメリカではナイキやア ...
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Under Armour(アンダーアーマー)
2009年にランニングシューズ市場に進出し、2011年に日本のランニングシューズ市場に参入した「Under Armour(アンダーアーマー)」。アンダーアーマーはコンプレッションウェアを多く販売し、アンダーアーマーのコンプレッションウェアやランニングウェアを使用しているランナーも多いでしょう。しかし、アンダーアーマーのランニングシューズを履いたことがあるランナーは少ないはずです。アンダーアーマーは日本のランナーにも馴染み深い人気ブランドですが、ランニングシューズという点ではまだまだマイナーな存在。
アンダーアーマーのランニングシューズの特徴は、画期的なスマートシューズ機能を搭載しているところ。スマートシューズ機能搭載モデルは、シューズのミッドソール内に専用センサーが内蔵されていて、そのセンサーにより様々なランニングデータを収集し、解析出来るという最先端のランニングシューズとなっています。また、UAホバークッショニングは、優れた着地衝撃吸収性とともに抜群の反発力を与えてくれる画期的なミッドソールテクノロジーであるため、足を守りつつもスピード感溢れる走りを体験出来ます。
アンダーアーマーの人気シューズは「UA INFINITE PRO(UAインフィニットプロ)」
アンダーアーマーを代表するランニングシューズと言えば、「UA INIFINITE PRO(UAインフィニットプロ)」です。UAインフィニットプロは、アンダーアーマー製ランニングシューズらしいおしゃれでカッコいい見た目とともに、高いクッション性や優れた安定性を誇るなど機能性も高いモデルです。
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【2022年最新】アンダーアーマーランニングシューズのおすすめ9選【初心者から中上級者用まで】
通勤・通学用に、普段履き用におしゃれでカッコいいランニングシューズを選ぶなら、ファッションスニーカーとしてのデザイン性にも優れたアンダーアーマーのランニングシューズがオススメ。もちろん、クッション性や ...
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SALOMON(サロモン)
山を走るトレイルランナーの間で人気が高いランニングシューズブランドである「SALOMON(サロモン)」。1947年にフランスで誕生したアウトドアブランドのサロモンは、トレイルランナー向けに機能性の優れたトレイルランニングシューズを多数展開しています。ぬかるんだ路面でもしっかりと地面を捉える抜群のグリップ力、地面の突き上げから足を守る高い保護力、過酷なトレイルでも最後まで快適に走り切れる優れた耐久性とクッション性など、トレイルランニングシューズブランドとして非常に機能性に優れていると評判です。
サロモンは、本格的なトレイルランニングシューズ以外にも、ロードとトレイルを併用出来るロード兼用ランニングシューズや、完全にロードに特化したロードランニングシューズも展開しています。山での高い信頼性から、ロードでもサロモンのランニングシューズを選ぶランナーが増えています。
サロモンの大人気シューズは「SENSE RIDE(センスライド)」
サロモンのランニングシューズで高い人気を誇るのが「SENSE RIDE(センスライド)」。トレイル(不整地)もロード(舗装路)も走れる万能トレランシューズで、山とロード両方挑戦したいランナーに人気です。一般的なランニングシューズに近い感覚のトレランシューズであるため、初めてトレイルランニングに挑戦するランナーに高い人気を誇ります。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
世界中のアウトドア好きに高い人気を誇るアウトドアブランドである「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」。1964年にアメリカ・サンフランシスコで誕生したザ・ノース・フェイスはその優れたファッション性と機能性から、世界中で瞬く間に大人気となりました。日本国内でもアウトドア好きに人気の高いブランドで、また、ファッション性の高さからアウトドアだけではなくタウンユースとしても多くの人がザノースフェイス製品を愛用しています。
ザノースフェイスはトレイルランニングシューズやロードランニングシューズを展開し、ザノースフェイス好きの間で人気があります。本格的にランニングを楽しむランナーだけではなく、ファッションアイテムとしてザノースフェイスのランニングシューズを着用する人も多いです。機能面では、アウトドアブランドらしく、靴底のグリップ力(滑りにくさ)や足の保護力、耐久性などに優れています。
ザノースフェイスの大人気シューズは「VELOCITY FOWARD(ベロシティフォワード)」
ザノースフェイスの人気シューズである「VELOCITY FOWARD(ベロシティフォワード)」。ザノースフェイスが長距離走やマラソンに挑戦する人向けに開発したロードランニングシューズです。分厚いミッドソールを搭載しクッション性が高く、初心者でも長距離走に挑戦しやすい一足です。
Reebok(リーボック)
1985年イギリスで誕生したスポーツ用品ブランド「Reebok(リーボック)」。リーボックは若い女性を中心に人気のスニーカーブランド。可愛くおしゃれなスニーカーを多く販売し女性に人気のあるブランドです。
リーボックを代表する機能は「ポンプテクノロジー」です。シューズに搭載されたボールを押すことでアッパー内部の空気室に空気を送り込み、シューズと足のフィット感を高める機能のこと。1989年に発売されたバスケットボールシューズ「ザ・ポンプ」で初めて搭載され、リーボックを代表するテクノロジーの一つとなっています。また、リーボックは長距離ランニングに適した「フロートライドフォーム」という軽量クッショニング素材を開発。一般的な素材であるEVAフォームのおよそ半分の軽さで、長距離を走るランナーの足を守りつつ、快適な走りをサポートしてくれます。
リーボックの大人気シューズは「FLOATRIDE(フロートライド)」
リーボックを代表する長距離シューズ「FLOATRIDE(フロードライド)」。リーボックの特徴の一つであるフィット性が抜群。足あたりも良く快適な履き心地を体感できるシューズです。10キロ以上の長距離用シューズとして最適。
SAUCONY(サッカニー)
1898年にアメリカ・ペンシルバニア州のカッツタウンの町工場で創業した「SAUCONY(サッカニー)」。100年以上の歴史を誇るアメリカ最古のランニング専用ブランドです。サッカニーは、1900年代前半、当時は今のような機能性に優れたランニングシューズがなく、多くのランナーが革製のスパイクを履いて走っている現状を打破すべく、「人々の走りを変える靴を作る」というコンセプトの元、ランニングシューズ作りを本格化。シリアスランナーを中心に支持を集めていき、今ではシリアスランナーだけではなく多くのランナーから支持を集める人気ブランドになっています。
サッカニーのランニングシューズの代表的な機能は「ISOフィット」と「エバーラン」。ISOフィットはアッパーテクノロジーで、様々な足の形、動きにフィットする優れたアッパーです。エバーランは、高いクッション性と反発性を長時間発揮するミッドソール。足にかかる衝撃の83%をエネルギーへと変換させ優れた推進力を提供してくれます。これらによる高いフィット性と優れた推進力こそが、サッカニーの特徴です。アメリカでは圧倒的な人気を誇るブランドですが、日本ではまだまだ知名度が低いブランド。今後はその優れた機能性で大きなシェアを奪うことが出来るか注目です。
サッカニーの大人気シューズは「KINVARA(キンバラ)」
サッカニーの人気シューズと言えば「KINVARA(キンバラ)」。長い距離を走っても落ちないクッション性と反発性で、ランナーの走りを加速してくれるシューズ。4mmの低ドロップ設計になっているので、マラソン中級者を目指す初級者のステップアップシューズとしてもおすすめ。
Newton(ニュートン)
2007年、ランナーやアウトドア愛好家のメッカとされるアメリカ・ボルダーで誕生した「Newton(ニュートン)」。ニュートンはランニングシューズメーカーとして初のBコーポレーションの認証を受けたことで有名。Bコーポレーションとは環境と社会への配慮、アカウンタビリティ、透明性などの査定で合格した企業に非営利団体「B lab」が与える民間認証です。
ニュートンランニングシューズの大きな特徴は、フラットなソール設計を行っていることです。ナチュラルな走りが出来るようにドロップを下げ、ソールをほぼ水平に仕上がています。また、色使いが鮮やかなのもニュートンシューズの特徴。他のランニングシューズメーカーにはないビビットなデザインが魅力的です。
ニュートンの人気シューズは「Distance(ディスタンス)」
ニュートンの人気シューズ「DIASTANCE(ディスタンス)」。ディスタンスはフォアフット(前足部)とミッドフット(中足部)にそれぞれ5本の突起物があり、力強い蹴り出しが可能です。ロードような整備された道だけではなく、悪路でも力強い走りが可能です。
自分好みのランニングシューズメーカーを見つけよう
ランニングシューズは同じレベルの同じような靴でも、メーカーによって微妙に違いがあります。人によっては走りやすい靴でも、他の人によっては走りにくいという場合もあります。基本的に合う合わないは人によって違うので、いくつかのメーカーを試して自分の足に、自分の走りに一番しっくりとくるメーカーを見つけましょう。